布団、的な、本。
すみません。
ワンコで遊んでしまいました。
隣で気持ち良さそうに眠っているアリスのお腹の上に、
読みかけの文庫本を。
一瞬うっとおしそうに目を開けましたが、
そのまままた眠りの世界に戻っていきました。
よくよくその姿を見ていると、
ピクピクピクと顔の筋肉が動きました。
ニヒルな笑いをしているような、
作り笑顔になっているような。
今この瞬間も生きてくれているのだと安心します。
寝ている時の痙攣が良いものなのかはわかりませんが。
少しぽっちゃりお腹を隠し、
スリムなチワワのアリスです。