先日、いとこの働くオフィスにお邪魔しました。
バッカスというイタリアの靴を手がけているお兄さん。
やっぱりおしゃれな感じなんですよ。
顔も良くて身長も高め、さらに奥様も綺麗で、
そうとくりゃお子さんたちも可愛いこと可愛いこと!
あんな子供が欲しいねなんて私たちは話しているくらいで。

あら、なんだか身内自慢になってしまいました。
まあ、いいでしょう。
血のつながりはないですし。


マイシーズンごとに新しい靴が生まれて、
一つ一つに名前があって、
当たり前なんでしょうけど、全部覚えていて、
こうやって思いを込めて物は売られているんだなと、
社会の見落としがちな一面に気づかせてもらいました。

私、リンクの貼り方がわからないのでできませんが、
バッカスのホームページ、そのトップページに載っているのが、
この靴だそうです。

いやだわぁ、とっても素敵じゃないですかぁ。
男性物しかないなんて。
こんな時ばかり、女性の標準サイズの足を持っている自分にがっかり。
いやいや、この身長で足だけ大きかったらおかしいから。

芸能界しか知らない私にとって、
とても新鮮な時間を過ごすことができました。