先日、
妹の結納式に出席してきました。
正確には結納後のお食事会に参加、ですけど。
素敵な着物をきて、
髪を結い上げ、
大好きな人と一緒になる約束を親の前で交わす。
そこには先生として働き始めた
立派な社会人の女性の姿がありました。
末っ子の妹は私たち兄弟の良いところも悪いところもたくさん見て、
いろんなことを思い、考え、
自分の人生に反映させてきたのだと思います。
そんな妹に精神年齢が追いつかれる日がいつかくるのでしょう。
いや、すでに越えられているかも。
実は妹の結婚式に向けて着物を新調しまして。
両親、そして祖母からのプレゼントなのですが、
私に似合うものをとみんなで選んでくれました。
これまた素敵な色留袖で。
来年の式がとてもとても楽しみです。
妹を取られるさみしさはありません。
ただただ嬉しい姉なのです。