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【北海道の新品種発見!👀🌱】
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北海道では日々、さまざまな用途に合わせて
病気に強い品種、加工に適した品種等
色々な品種が作られ誕生しています!🔥
本日は新品種!国産初の赤インゲン豆「きたロッソ」で
「炊飯器で簡単!きたロッソとベーコンの塩バターピラフ」‼️
の作り方をご紹介します😍
 
 

 

 

 

 

ロッソとはイタリア語で赤という意味。
それと北海道のきたをあわせて「きたロッソ」と言うそうです。
おしゃれな名前☺️🍷きたロッソの特徴としては「煮崩れ、色落ちしない」「優れた食味と外観」がポイントだそう!✨✨
 
〜〜材料〜〜
 
米 2合
きたロッソ 100~150g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 約2cm
ベーコン、ウインナーなど 適量
コンソメ  1個
白ワイン 大さじ3
コーン 大さじ2
バター 大さじ1(約12g)お好みで!
塩こしょう 適量
パセリ 少々
 
 
1、お米は水洗いし、30分吸水して水を切っておく。
 
 
2、炊飯器にパセリ以外の全ての材料を入れてから、通常に炊く水量線まで分量外の水or きたロッソ煮汁)を加え、スイッチを入れる。
 
 
3、炊き上がったら15分程蒸らし、ご飯を大きく混ぜて余分な水分を飛ばし、器に盛りパセリを振ったら出来上がり!

 

 

 

 

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〜きたロッソ下処理〜
 
きたロッソ・・・100g
塩・・・小さじ1/4杯
重曹・・・小さじ1/3杯
 
1 生豆100gをよく水で洗い、水400ccに一晩つけておきます。
2 豆の水を切り、新しい水400ccと鍋に移し火にかけます。
3 塩小さじ1/4杯、重曹小さじ1/3杯とを加え中~弱火にかけます。沸騰したらアクを取り、20〜30分程度茹でます。 ※水が常にひたひたになるよう空くなってきたら足す。
4 適度な硬さになったら、茹で汁を切り出来上がりです。
 
保存方法
◆生豆は、高温・多湿を避け、涼しいところで保存
◆まとめて茹でて、小分けにして冷凍保存しておくと便利!(茹で汁を切って冷凍)
 
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今回、きたロッソの煮汁を使用して炊き込みました!
ことこと煮込んでる時のお豆の香りが最高🤓
香りのお裾分けしたい!!💭😆
煮汁も活用でお豆の栄養もとれちゃいます◎
赤インゲン豆のアントシアンパワーで抗酸化作用がすごい!💡
炊き込んだ後のほんのり色づくごはんも綺麗でした✨🌸
炊飯器に材料を入れて炊くだけとっても簡単なのでぜひ作ってみてください⭐️
北海道で新しく登場した「きたロッソ」もよろしくお願いします!☺️
 
◎ 国土交通省北海道開発局の「北海道、実りの進化系」冊子に
北海道の新品種について詳しく載っているのでHPでぜひみてみてください!