オオグソクムシやヒトデとふれあい/自分の子をかわいいと思えない | 色とりどり☆ぱらだいす

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野鳥大好き!
野鳥、子育て、親子で推し活(竹下☆ぱらだいすのだーごくん)、読書などについて綴ります♪
音楽は、B'zが好き♪

スズラン百貨店前橋店で開催されている、

遊べる水族館in前橋に行ってきましたうお座



魚の展示や金魚・メダカ・ザリガニ釣りなどがありました。



生き物とのふれあいコーナーもありました!



オオグソクムシ。



娘は最初、

こわがっていました。



でも、勇気を出して、

ふれあい!!




がんばりましたウインク



ヒトデにもさわれました!





こわくてもがんばってさわれたことに、
成長を感じましたニコニコ


そのあとは、
地下1階のカフェに行きましたコーヒー


カフェですよ、カフェ。


子どもが小さかったらなかなか行きづらい、
おしゃれな空間。


もう7歳なので、
そんなおしゃれな空間でおとなしくメロンソーダを飲めたことに感動しましたキラキラ



………



娘が赤ちゃんのときや、
1歳2歳の頃は、
正直かわいいと思えませんでした。


なんだか他人の子を預かっているような…
自分の子だというのを感じられなくて。


なんでかわいいと思えないんだろう?


そんなときに、
本屋で見つけたのがこの本。



清水悦子さんの、
「赤ちゃん苦手かも?と思ったら読む本」です。


この本を読んで、
よかった!!


このようなタイトルの本が出ているくらいなんだから、
そう感じるお母さんは少なくないのカモ、
自分だけじゃないのカモ、
と思えました。


実際に、
この本にも、そのような悩みを抱えながらも誰にも相談できずにいるお母さんは多くいると書いてあります。


今、読み返しているのですが、

“今のママたちが「赤ちゃんが苦手」と感じてしまうのは、一つに「赤ちゃんという存在に慣れていないこと」、
さらには、「ママになった自分に慣れていないこと」という、「慣れ」の問題が大きな要因としてあると感じています。”


この部分は、
その通りだと思いました。


慣れって大事だと思います。


生まれたときから愛情をたくさん感じられるお母さんもいれば、
なかなか慣れなくてなかなか赤ちゃんをかわいいと思えないお母さんもいるはず。


そして、
当時、わたしがいちばん印象に残ったのが、
この部分。


“ママ自身が子どものいる生活に慣れて、
少し余裕が出てくるころ、かわいいと自然に思える時がやってくるはずです。


その時期も人によって大きく違い、
言葉でのコミュニケーションができるようになってから、
または学校に行くような年ごろになってからという場合もあるかもしれません。


焦らずに少しずつママになっていきましょう。”


ここを読んで、
娘がしゃべれるようになったらかわいく思えるようになるのカモしれない、
と希望が持てました。


結果的に、
本当に、しゃべれるようになってから、
かわいいと思えようになりました!


大好きと言ってくれたり、
わたしが好きな鳥に興味を持ってくれて鳥のはなしをしてくれたり、
おもしろいことを言って笑わせてくれたり…


赤ちゃんの頃にはなかった、
娘から手をつないできてくれるのも、
幸せな瞬間です。


特に育児がつらかったのは、
2歳のとき。


まだそんなにしゃべれないのに体力は有り余っているし、
一日が長くて、
間が持たなくて、
つらかった。


特に、
娘とふたりきりで家にいるのがつらかった。


今は、
娘とふたりで家にいることも多いですが、
たくさんしゃべれるので間が持つのが本当にうれしいです。

 
7歳だし、
自分でできることも多いし…


でも、
まだ甘えてきてくれて、
子どもって今がいちばんかわいい時期じゃないのかなと感じています。


だけど、余裕がなくてつらいときは、
わたしは奴隷か!?
育児から逃げたい!
と思ってしまいますが…


でも、娘はきっと、
わたしのことを世界一好きでいてくれると思えるので、
逃げずにいられます。


ほかの人も言っていたけれど、
育児って感情ジェットコースターだな…


これからも、
子育てを通して、
幸せなことも、
つらいことも、
たくさんのことを感じていくのだと思います。