その気にさせないで・・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは
こんばんわ
おはようございます。(_ _)

暗く肌寒い
どんより曇りの水曜日。
どちら様もお変わりなく
我が輩は相変わらずの変わり者です。

昨日のお天気お姉さんは
「明日は晴れて気温も18度前後
11月中旬の気候になるでしょう・・」
と、言ってましたが
はずれましたね・・・。(¯_¯)

でも、いいのです。
Fカップだから・・・。
(なんやねん!)☆\(- - )

さあ!気を取り直して

寒さにも負けず、風邪にも負けず
インフルエンザにもインフレにも負けず

値上げにも、年金カットにも
嘘つきマスゴミにも、能無し官僚にも
反日勢力にも、ムダに長い行列にも
貧乏神にも、肩こりにも、腰痛にも負けず

がむばります。(- - )/

あ、ども・・・
暗いマックスご用心
「どら」でござる。('_')b


(寒さに強いタンゴ・・)

それにしても
なんでございますね・・・

我が輩ごときは
自分のブログのページのヘッダー下に

※当ブログでは、なんの交流もなく
いきなりの読者申請は受け付けません。
また、ネットビジネス勧誘、売り込みだけのブログ
自筆記事のないブログ
外部サイトへのリンク飛ばしなどは相手にしません。

と、わざわざ注意書入れてるのに
愛も変わらず・・・
もとい
相変わらず
いきなりの読者申請が
後を絶たないでござる。(。_゜)?

しかも
「いいね」すら押さずに・・・


そういうのは
ほとんどがネットビジネス関連のブログ
所詮、リンク貼りが目的で
中の記事なんか読んどりゃせんじゃろし・・

んなもん
こっちも相手にせんから
無駄な抵抗はやめなはれ・・てば。



「いいね」といえば・・・
アメブロの大きな特徴じゃけんど

大した記事も書いてない
広告バナーだらけの
どうでもいいようなブログに(単にビジネス目的)
不自然に「いいね」が大量についとる・・
言うんはあれですよ

まあ
「アメーバキング」みたいな
有料の「自動いいね」ツールを
使っているんだとは思いますが・・

他人のブログに大量に「いいね」をつけたり
自動コメントなどして
自分のブログに誘導するツールでござる。

でなきゃ
1000とか2000とか
手押しだと物理的に無理じゃろ・・。

※ちなみに
「いいね」を押せる回数は
1日300回が限度です。



我が輩ごときのブログは
完全手作業で
SEOだのなんだのと
特別、アクセスアップの努力はしてないので
1日のアクセスが150人〜200人
「いいね」は80件前後・・・
2、3日ほっとくと
130〜150件くらいに増えますが・・。

基本的に
「いいね」をくれた人のブログは
できるだけ(大事な用がない限り・・)
必ず訪問して「いいね返し」をするよう
心がけています。

もちろん
すべて手押しでござる。(¯_¯)b

ので
たまに見落としもあるかも知れません。
(申し訳ござらん・・・)(-_-;)

ただやみくもに押すだけではなく
興味のある記事はついつい読んでしまうし
興味がなくても斜め読みくらいはします。

あからさまなビジネス売り込みブログ
意味のわからん、ふざけたブログや
勘違いブログ、押し付けブログは
はなっから飛ばしますが

それでも
毎日1時間から2時間はかかります。

ですから
1000とか2000とか・・・
真面目にやれば1日つぶれますよ
なので
中身を読まない自動ツールやないと無理!
なはずでございます。



ようするに
自動いいねツールを使う・・ってことは
目的は「アクセスアップ」じゃろ?

まあ
ビジネス利用・・・
なので
集客したい・・。
人気ブロガーになりたい(結局はカネ目的)

しかし・・
世の中あんた一人ではない

自分が
「自動いいねツール」を使って
アクセスを増やしたいと考える・・・ってことは
他人の同類も
同じ事を考えてるわけで

「自動いいね」に対して
「自動いいね返し」で返してくる
というのがほとんどなのだ。

自動で「いいね」をつけて
自動で「いいね」を返されて
またつけて、また返されて
ばかじゃねえの・・・。(¯◇¯) 


放送中、不適切な発言があったようですが
謹んで謝罪はしません。

ぽっぽっぽ
はとぽっぽ
いいねが欲しいか そらやるぞ
自動で簡単つけてやる〜♫

こんなことやってても
アクセスは増えませんぜ、旦那・・
(複数の優良サイトで実証済み)
純粋なアクティブ読者が訪問者とは限らないからです。

純粋な読者数を増やしたいなら
自分も純粋に努力しなきゃ・・。

まず・・・
多くの人に抵抗なく読んでもらえるブログを構築し
役に立つコンテンツを発信する
それが基本じゃろ・・
話はそれからだ。

「いいね」は
本当にそう感じた時に押し
「いいね返し」は義理ではなく
「微笑み」で・・・。



そんなこんなで・・・

今日もビジネス勧誘メールが
続々と舞い込んでおります。
ごくろうさんです。(¯U¯)

みなさん
儲かってますかー? (^◇^)

健全なみなさんは
こういった勧誘にはすぐに飛びつかず
もし、その気になったら
一度深呼吸してから
もう一度、最初から読み直しましょう。

「ついに門外不出の手法を公開!」
「誰でも稼ぐことが出来るようになります・・・」
「稼げなければ全額返金します・・・」
「成功の法則、知りたいと思いませんか?」
「登録は無料です。いますぐクリック・・・」
「1日数10分の作業で月収○○万円・・・」
「経験も知識も才能も関係なく、誰にでも可能なのです!」

などなど・・・
昔からなんも変わっとらん
魅力的な(笑)キャッチコピーが並びます。

でも
大抵の人はこういう言葉に弱いんだな
我が輩も最初の頃はそうでござった・・。(¯_¯)

では、ここで一曲。

「その気にさせないで」(1975)
歌:キャンディーズ/作詞:千家和也/作曲:穂口雄右


そして
「詳細を見る」リンクURLをクリックすると・・・

ASPの売り上げや現金や預金通帳
確定申告などの画像が並び
プレナーのインタビュー動画など
その「証拠」としてみせつけるのです。
(これは、ほとんどが合成だとバレています)

さらに・・

Aさんがどうした、Bさんがなんたら・・・と
もっともらしい体験談や書き込みが続きます。

そもそも・・・
販売する前に
すでに成功体験者が大勢いる事自体
おかしいのです。

※どんなビジネスも
結果が出るまでには
何ヶ月も何年もかかるのが現実。

でも、これらの信憑性を
事前に証明できるものは何もありません。
カネを払って購入して
はじめてわかるケースがほとんどです。



現実は二通りです。

「お金を払ってノウハウを手に入れても儲かるとは限らない」
「お金を払わなくても儲かる人は儲かる・・・」

もちろん、ごく少数ですが
良質な情報やノウハウもあります。

しかし・・・
詐欺とは言えないまでも
中身のないモノを売りつける
悪質な業者がほとんどでございます。

悪質業者にだまされないためには
常に一歩ひいて考える事です。

くれぐれも
キャッチコピーに熱くならないように・・

「もしも・・」と思ったら
「特定商取引に基づく表示」のアドレスに
必ず電話をかけて見ましょう。
その応対で大体その会社の性格はわかります。

連絡先が記載されていない場合は言語道断
スルーしましょう。

それから
検証サイトや告発サイトなどの記事や掲示板
これらは信用しないようにしましょう。
業者とグルで自作自演の記事がほとんどです。

たまぁに、なんたら弁護士のサイトで
「ネット詐欺専門」とか謳っている場合もありますが
これも、怪しいのが多いので
うのみにしないほうがいいです。

冷静に冷静に
慎重に慎重に
熱くならない熱くならない

石橋を叩いてもなお渡らない

くらいで丁度いいのです。



「ネットで稼ぎたい・・・」

政治も経済もあてにならん時代
気持ちはわからんでもないですが

くれぐれも
楽して儲けよう
などと思ってちゃだめでござる。('_')

もう、その時点で終わってます。

本当は
「儲かって楽をする」
が正解です。

「儲かるまではひとしきり努力をする」
これ、当たり前だのクラッカー(古いっ!)

ネットだろうがリアルだろうが
最初っから何も努力せずに
お金が舞い込んでくる話なんて
この世にはねえよ!!(`∇´)
(悪事でもしない限り・・・)



ネットビジネスといっても・・
アフィリエイト、ヤフオク、せどり
FX、ドロップシッピング、メルマガ・・などなど
いろいろございますが

どの手法にしても
今はもう、ある程度
ノウハウが確立されています。
だいたい出尽くして飽和状態
といってもいいです。

それでもなお・・
魅力的な(笑)キャッチコピーに
のってしまうユーザーは後を絶たんわけですが

「稼げるようになった!」と言う話は
まあ、滅多に聞きません・・。

99.9パーセントの人々は
いつまでたってもお金を稼ぐのに
四苦八苦しているという現実。

自動収入なんて「まぼろしぃ〜」 (`_´) b
「単なる労働」に過ぎないのです。



例えば・・・

「アフィリエイト」
常にASPの最新情報を注意しておき
こまめにサイト内のバナー広告を貼り替え
なおかつ
どんどんサイトを量産していかなければなりません。
終わりの無い労働をいつまでも・・。

「メールマーケティング」
いつもいつでも読者を増やし続け
読者を惹きつけるようなメールを書き続け
そして、読者の購買意欲をそそる
誘導記事をせっせと書く必要があります。
終わりの無い労働をいつまでも・・。

「せどり・ネットオークション」
いつもいつでも商品を仕入れし続け
出品作業を続け
売れれば売れるほど顧客への対応や配送はが増え
終わりの無い労働をいつまでも・・。

などなど・・・

まあ
運がよければ多少は稼げるかも知れませんが
キャッチコピーにあるような
バラ色の人生は「まぼろしぃ〜」 (`_´) b

でも、結局
「お金を稼ぐ・・」
とはそういうことなのです。

では、どちら様も
今日が佳い日でありますように

■ひと口メモ

「その気にさせないで」は
70年代トップアイドル
キャンディーズの7枚目のシングルで
1975年9月に発売されました。

キャンディーズの他の曲に比べると
いわゆるアイドル歌謡っぽくないというか
ややハードな黒っぽい雰囲気ですが

作曲・編曲が穂口雄右
バックでギター弾いてるのが水谷公生と
若い頃は知るひとぞ知るガレージサウンドの雄
GSバンド「アウト・キャスト」で鳴らした二人。
特に
「狂気のオルガニスト」と呼ばれていた
穂口雄右にしては
優しい曲ばかり提供していたので
この曲に関しては
逆に本領発揮といったところか・・・

by どら