ひざまくら・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは
こんばんわ
おはようござい増田明美。(_ _)

どんより曇りの火曜日。
どちら様もお変わりなく
我が輩は相変わらずの変わり者です。

しかし、なんでございますね
2、3日前には
まるで春のようなポカポカ陽気だったのに
昨日、今日と真冬なみの寒さ・・

秋の天気は変わりやすい
とは存じておりますが
変わり過ぎやろ・・(¯∇¯)

まるであいつらみたいで・・
(どいつら・・?)

あ、いや
ひとり言、ひとり言・・・と
お気になさるな・・。(¯ー¯)

あ、ども・・・
暑さ寒さも肥満まで
「どら」でござる。('_')b


(怒っているわけではありません。いつもこんな顔です。)

さて・・・

今日は
「いいひざの日」
だそうな・・。

ひざ・・・。

一人で寝る時にゃよ〜お
ひざっ小僧が寒かろ〜♫

なんて歌もございますが
なんで「小僧・・・」なんじゃろな

「ひざ小娘」・・とは言いませんもんね

まあ・・
「ひざ小娘」では語呂が悪くて
ちょっと言いにくいですが

我が地方では
昔、むかし・・
「ひざっこ坊主」とか「こぼんさん」とか
言ってたような記憶がございますが
今は誰も使ってないようです。

そんなこんなで
女の子でもオッサンでも
ひざは小僧・・なのでございます。

ま、いいけど・・・。
(委員会・・)(- - )



というわけで・・・

あ、そうそう・・・
ちょいと小耳にはさんだ(痛いっ)
噂によりますと

細菌・・・
もとい
最近・・・。

「女性に膝枕をして欲しい・・」
「膝枕男子」が増えているとか・・('□')

ひざまくら・・・

広辞苑によりますと

男性が女性の膝を枕にして
横になる(寝る)こと。
とあります。

もちろん
その逆もあるでしょうが

大体は
「女性のひざ」のようです。



なるほど・・
男にとって女性の膝は枕・・・なのか(¯□¯)

まあ
我が輩ごときは
膝枕をしてくれるような相手はいませんが(–_–)

ていうか
こう見えて(見えないだろけど・・)
結構、気を使う方なので
仮に相手がいたとしても
基本、しませんね・・。

重いだろし
そのうちしびれたり
痛くなったりすろだろうから・・

と、思うわけでござる・・。(¯_¯)b

今にして思えば
もっと、やっとけばよかったかなぁ・・

それはともかく・・
ここで一曲。

「ひざまくら」(1974)
歌:牧美智子/作詞:千家和也/作曲:井上忠夫


そんなこんなで・・

ある心理カウンセラーサイトの
20代男性へのアンケート調査で
「膝枕」に関する回答では

■彼女の体温とか息づかいとか聞こえて
安心してお昼寝できます。(24歳/会社員)

■甘えるなら膝枕ですね。
イチャイチャ出来て幸せです。(27歳/広告代理店)

■膝枕プラス耳かき
それに頭なんか撫でられたら最高です。(24歳/薬品関係)

■ずっとくっついていたいからです。(21歳/大学生)

■のんびりと膝枕してもらって
癒してもらいたいです。(25歳/運送関係)

■経験はないですが、願望はあります。
(25歳/IT関連)

はあ・・・
どうぞご勝手に・・・(¯◇¯)



■この膝は俺のもの・・・
独占できている感じがいい(24歳/医療関係)

■膝枕なんて愛情がないとできないから。
(26歳/飲料メーカー)

■膝枕してもらうと、愛されていると確認できる。
(29歳/教員)

■寂しさを埋めてくれる。(28歳/音楽関係)

■愛を独り占めできてる気がする。
(25歳/自営業)

■ただ単に癒される・・・。(23歳/公務員)

■たまにしか会えないので
会った時は膝枕で思い切り甘える
(27歳/商社勤務)

■母性愛に飢えているのかも知れません。
マザコンなのかな・・。(26歳/ホテル業)



まとめると・・・

●とにかく癒されたい
●甘えたい、甘やかされたい
●独占したい
●愛されていることを確認したい
●安心したい
●触れあいたい・・

などなど
といったところでしょうか・・

今時・・・
「男のくせに甘えるな!」なんて
昭和のオヤジのようなことを言う人は
あまりいないとは思いますが

人それぞれ・・・

普段、どんなに強い男を演じていても
愛する女性の前では鎧兜を脱いで
すべてをさらけ出して甘えたい・・
という一面があったりするのもまた事実で・・

お互いが
愛し合い、信頼し合っているお二人なら
それはそれでいいんじゃないですかね(¯_¯)

それで、男の方が
明日からの活力を得られるのなら
お互いとってプラスだし・・。



というわけでございましてな

つまり・・
女性の膝は癒しスポット・・・なのか?

しかし・・
膝ならなんでもいい・・・
ってわけにもいきませんぜ

膝枕・・・といっても
実際に頭を乗せるのは太もも・・・
なのでございます。

はい・・・。(–_–)

そりゃ、あんた
手頃な高さでむっちりとした太ももならいいよ

これが像の脚のような
ぶっとい太ももだったら
高過ぎて首が曲がってしまいますがな・・ ('◇')

それとか
細くて固かったら・・・?
ちょっと癒しには向いてないような気が・・

まあ、でも
そこに愛があるんなら・・・
いいか・・。



しかし・・
いくら愛があっても
そんな甘えん坊な男どもの要求に
いつでも優しく受け入れる
なんてことは結構キツかったりしますよ。

膝枕・・・て
基本的に女性は正座・・ですよね。

男の頭を乗せて正座・・・て
拷問か!

数分ならいいかも知れませんが
長時間になるとキツイですよ。

重くて痛い
しびれる・・・。

「私はお母さんじゃない・・・」
「私の方が甘えたいわよ・・」
という女性の心の叫び

ですからな
男の方も甘えるばかりじゃなく
女性の負担も分かってあげなさいよ。(¯o¯)

あ、そうそう・・

では、逆に
女性の場合は
男性の「腕枕」が癒されるそうな。

その話は長くなるので
またいつの日か・・。

では、どちら様も
今日が佳い日でありますように・・。

■ひと口メモ

牧美智子さんは1971年。
愛原洋子の名でクラウンレコードから
デュエット曲「ふたりの長崎」でデビュー。
シングルレコード4枚を出すもぱっとせず
1974年。CBSソニーへ移籍。
名前も牧美智子に変えて心機一転。
その移籍第一弾が「ひざまくら」です。
その後、テレビドラマ
「二人の事件簿」の主題歌「街のともしび」
「新・二人の事件簿」の主題歌「暁に駆ける」
が、ヒット・・。
また、このドラマには
婦警、美杉怜子役としてレギュラー出演。
美人警官として人気を得ました。

by どら

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