秋を追い越した冬・・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは(_ _)

本日はお日柄も佳く
お久しサバです・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
あ・・・ブリか・・・( ̄◇ ̄) 

お久しぶりぶりぶりぶりーーっ(^◇^)

どちら様もお元気でしたか
留守番ご苦労様です。

我が輩は今
大きなプロジェクトをまかされておりまして
自分の時間がほとんどない状態です。
これからも更新は滞りますが
見捨てないでください。


さて・・・
今日もまことにもって寒かったです。
気温が一気に7度も違うのですから・・・('~';)
秋物をタンスから出そうかな・・・
と、考えていた矢先に
もう冬が来たのでしょか

秋を追い越した冬・・・
違反ですぜ・・・。

秋はいったい何処へ・・・

まだ紅葉も色づいてないし
お米も実ってませんよ


夕陽が沈む・・・
恥ずかしそうに夕陽が沈む

秋の夕陽は鶴瓶落とし・・・(*□*) 

あ・・「つるべ落とし」でした・・ね

鶴瓶は上方落語家
落語だけど
鶴瓶を落としてはいけません
オチは噺だけ

それはそうと
その「つるべ」の方の「つるべ」ですが
もう死語になりつつあります。
若い人は知らないんじゃないでしょか

井戸そのものが消えかけているのですから
やがて伝承もとぎれるでしょう。


「つるべ」は
井戸の水を汲み上げる「釣瓶」の事で
木製の水桶に縄をつけ
滑車を利用して水を汲みます。

これを井戸に落とす時
「ストーン・・・」と落ちてゆくのを
あっという間に日没になる
秋の夕陽に例えたのが
「つるべ落とし」ですが
日本人らしい感性です。

ところで
丹波や紀伊地方には
「釣瓶落とし」という妖怪が出るそうです。
「何か用かい?」と言いながら・・・

そんなことはないでしょうが
木の上から落ちてきて
人間を食べるそうですので
気をつけましょう。 ('◇';)

では、では・・・
季節の変わり目ゆえ
お体には十分に気をつけます。

by どら

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