こんにちは。

ほしこです。

 

夫と高1・小5姉妹の4人家族。

ネコ好き(飼ってない)

 

40代ゆる〜く週3回パートに行きながら、

必死に生きてます。

 

特技は爆速寝(のび太)

苦手なことは努力

 

運動も勉強も苦手

 

あれ、、のびた?

ドラえもんがいないので

なんとかして生き延びてます。

 

ドラえもーーーん

 

 

 

 

 

今日のブログ

 

 

年末に起きたこのニュースちょっと気になってました。

 

 

 

 

なんとなく、他人事じゃないというか、もちろん子供を◯したいなんて考えたことはありませんが、

 
不登校児をもつお母さんの気持ちは少しは分かるし、とっていた行動もかつての自分と似ているなと思ったからです。
 
子供が不登校だったとき、多分人生最大に悩んだし辛かったです。
そのくらいそれまで大した事件もなくほのぼのと過ごしすぎていたのかもしれませんが。
 
12回児相へ相談したこのお母さんのように色々なところへ相談にいきましたし、いろんな方法を探りました。
スクールカウンセラーも利用したし、子供の心療内科も行きました。 漢方薬局まで。他にもいろいろ。
 
 
このお母さんと決定的に違うのは私の頑張れない性格が功を奏したのか最終的にはどうにかしようとするのを止めたのです。
だって親が悩んでどうにかなる問題じゃあないんです。
 
プロに相談したからって子供は変わらないんです。
 
結局子供を一番変えるのはこどもの友達だったんです。(うちの場合は)

 

 

子供の状況も夫婦の状況も生活の状況も違うので単純に比較はできませんが、

お母さんにとって悪い条件がいくつも揃えば最悪の結果になってしまうんだろうなとニュースを見て思いました。

 

子供が荒れていたかもしれないし、悩みを夫婦で共有できていなかったかもしてないし、ワンオペだったかもしれないし、不登校を親族に何か言われていたかもしれないし、

何よりもお母さんがこどもを学校へ行かせなきゃならないと追い詰められていたかもしれない。

 

ここまで追い詰められていたら助けが必要なのは子供じゃなくてお母さんのほうなんですよね。

 

だからと言ってやってしまったことを擁護できるものではありませんが、

お母さんがはやく助けられていたら全然違っただろうなと思わずにいられません。

 

 

超楽天家の私でもその時は本当に苦しかったので、子供の不登校の悩みの深さたるや凄まじいのは分かります。

 

私の場合長期で悩み切ることができないという私のアホな性格のおかげと、新学期の人間関係の変化のおかげで子供が変わったというのが大きな解決になりました。

 

だから子供が学校に通える=周りのお友達のおかげ

なんです(うちの場合)

 

いまでも長女は基本的に学校嫌いです。

友達は楽しいし、勉強も嫌いではないけど学校はつまらないそう。

学校嫌いな子はずっと嫌いなんですよね。

高校生なので部活と進学のために行っているだけです。

 

嫌いを治すって多分無理なんです。

 

 

不登校の子は自分の居場所を学校以外に求めてる子なんだと思います。

 

 

ちなみに高2から文理選択があって、圧倒的理系の長女は圧倒的に文系に行く子が多いためすごく悩んでいました。

 

担任の先生からはこの成績(理系強)で悩む理由が分からないと言われましたが、理系のなかでも物理を選ぶと女子が5人以下とかになる可能性も十分あるのです。

そうなると2、3年の高校生活が楽しくなくなるかもという悩みは中学時の不登校を知らない担任の先生には伝わりませんでしたニヤリ(言ってないからそりゃそう)

 

結局、物理のほうが得意なのですが理系・生物を選んでました。

それでも理系クラスは女子が男子の半分以下を覚悟しないといけませんアセアセ

 

 

 

 

 
 

 

 

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今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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