こんにちは。
ほしこです。
夫と高1・小5姉妹の4人家族。
ネコ好き(飼ってない)
40代ゆる〜く週3回パートに行きながら、
必死に生きてます。
特技は爆速寝(のび太)
苦手なことは努力
運動も勉強も苦手
あれ、、のびた?・・
ドラえもんがいないので
なんとかして生き延びてます。
ドラえもーーーん
今日のブログ
こんにゃちわ
20代新人でポンコツだったBA時代の話です。
じつはこのとき同期一人と一緒に配属されてました。
花のBA老舗百貨店に同期と配属
都会の大型デパートに配属になり不安いっぱいでしたが、一人の同期の子と一緒に配属だったため少し安心感もありました。
まず彼女、化粧品業界の20代女子には珍しく、眉が全くの手つかずな子だったんです。
2000年代初頭といえばあゆやアムロちゃん大フィーバーの時代。
そう今よりもうんと細眉毛が流行った時代で、高校生でも男子でも眉毛が細かった時代です。
その時代に太眉というか手つかずの眉毛の女子は非常に珍しかった。
それについては先輩が眉カットをしてあげたりして彼女も徐々に変わっていっていました。
そしてまず新人の最初の仕事として教えられるのがスポンジ洗いです。
テスターで使用したスポンジを手洗い洗濯するのが仕事です。
洗剤で洗って柔軟剤するだけなんですがこれがある日同期の彼女と一緒にいったら教えてもらったことと全然違うことをしていて驚きました
何をしていたかはっきり覚えていませんが洗剤と柔軟剤を一緒にバケツにぶち込んでいたとかそんな感じでした。
え、洗ってから柔軟剤やで、、とやんわり教えてあげたり。
とにかくめっちゃくちゃ天然さんでした。
鈍臭いわたしと天然の彼女が新人として入った大型店舗。
今思えば先輩達もかわいそうですよね
私がなにか雑用を始めるとはっとしてすぐ隣にきて同じことを始める彼女
プレゼント用のリボンを作るとかそういう簡単なこと。
えっ?えええぇ〜
二人で同じこと(二人がかりでやることじゃない)やってたら怒られそう〜。
そう思ってその仕事は彼女に任せて私が違うことを始めると、またサーと来て同じことを始める彼女
謎すぎてすごく戸惑った記憶があります。
彼女は何がしたかったのか未だに謎です。
彼女に救われたのは、
新人がデパートに入店するとデパートの入店試験を受けないといけないんですが、化粧品売り場はフロアマネージャーがこわすぎるので落ちる人(再テスト)の人はほとんどいないらしいのですが、なんとこのほとんど誰も落ちない試験に私と同期は落ちたのです
試験場の担当の人も化粧品売り場なのにめずらしいとまで言われました
二人で落ちたので二人でフロアマネージャーにめっちゃめちゃ叱られました
とりあえず彼女のおかげで一人で叱られずにすみました。
私の記憶では日々の慣れない仕事に疲れすぎて試験勉強に全然身が入っていませんでした。
おバカな新人が二人も入ってきてチーフは大変だったと思います。
ですが後にこの同期の子は郊外のゆったりした売り場に異動になりました。(うらやましい)
スタッフは3人ほどなので売り場には二人ほど。
休憩も一人でゆったり。(大型店は先輩とずらっと休憩)
一度ヘルプで入ったことがありましたがゆったりしていてすごくうらやましかった記憶があります。
彼女とは会うことがなくなりましたが私の方が先に辞めているかもしれません。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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