る昨晩、夫と長男と次男が寝る前の歯磨きをしていた所、
「次男ちゃんもお兄さんになったね。」
と突然長男が言いました。
離れて聞こえた会話に私は心中びっくり
夫も同じ様子でしたが
「次男ちゃんもお兄さんになれるかな?お兄さんになれると良いね。」
と否定せずに長男に伝えると、長男は
「次男ちゃんもお兄さんになれると良いね。」
と言ってました。
過去の長男の赤ちゃん予言は外れているのと、長男の言う『お兄さん』というのは成長した姿を指す意味での言葉かもしれないのもあって、嬉しい気持ちもありつつ冷静。
3人目妊活準備スタートしてから数ヶ月、毎周期やっぱりお腹や身体の症状に意識がいって、それなりの普段と違う症状を感じるタイミングがあるものです。
一喜一憂する周期、茫然とする周期、そして今淡々と進めている周期。
淡々となんて書くけれど、期待はもちろんあって、
長男が発言したのと同じ昨晩、私が子供達をお風呂に入れて洗っている時に、お風呂場でも授乳してくる次男が授乳後、怪訝な顔で私のお腹をつねりました
オッパイトラブルで今朝右胸がしょっぱくなってたので、そういう異変の可能性もあり。
他にもあるけど、あまり妊娠の可能性にシフトしすぎるとバランスが難しいので、そうやって他の可能性も考えて大人しく妊娠検査薬の検査日を待つのみ。
フライングも何も、あわよくば排卵第一回目に妊娠希望で生理未再開なので、仕込んで3週間後の結果がどうなるか。
その間は日付は意識するけれど、日常生活を普通に無理なく行う形でやっています。
色々な意見あるよね。
生理再開して2、3回見送った方が良い、とか
年齢、月齢的に断乳した方が良い、とか
もしくは後期高齢の年齢や前回のリスク、身体の負担を考えて諦めた方が良い、とか。
もちろん教科書通りの正解は知っていて、でも私には頭と心がピッタリ一致しない道なので、こんな風に日常と妊活を過ごしています。
次男は帝王切開の可能性を指摘された診察の
当日 夜中経膣自然分娩トライ→経膣無痛分娩トライ→
翌日 朝帝王切開決定、出産
でした。
誘発経膣分娩で3時間半、会陰裂傷もほぼなく生まれた長男とは大違い。
急展開に腹を括るしかないとはこのこと。
事前に聖書の言葉を読んで心に留まった言葉が後押ししてくれました。
神頼みってどうしても苦しい時にすがって、幸せな時、平和な時は忘れがち。
でも子供を願う1人1人が本当に苦しみながら、藁をもすがりたい気持ちで日々過ごしているのも少し知ってる。
1人目はやはり他人と比べてしまって、あの人は私より結婚が早かったから、とか理由を見つけて納得させたりしてました。
1人目を妊娠した時に一挙一動、というか刻々と過ごす妊婦時期、そして産後の子供の成長発達を見て生命の素晴らしさを本当に実感させられました。
次男の時も妊活中、生命がどんな軌跡を辿るか、その奇跡をまた感じさせられました。
競争じゃなく、授かりもの。
この言葉に傷付く人がいるのも知っています。
ごめんなさい。
神様を信じるクリスチャンの知人の中には願っても子供を授からなかった方もいます。
妊娠、出産は神の領域だと思わされます。
そう言いながら、自分の希望は自分で諦める必要ないので、引き続き3人目を希望する所存です