前回のその2を読み返して思ったこと。
文章、長っ!ww
そして、くどっ!笑
にもかかわらず
いいね押してくださった皆様本当にありがとうございます<(_ _)>
心の支えです<(_ _)><(_ _)>
土地の考察はこれを最終章にしようと思います。
減少傾向にあるものの、国内の神社仏閣のほとんどはイヤシロチなんだだったそうです。
確かにあのなんともいえない清々しさ。
言葉で説明するのは難しいほどに、爽やかな気持ちにさせてもらえる空間です。
あの“感じ”がイヤシロチなんでしょうね。
じゃぁ、神社仏閣を見習って我が家をすこしでもイヤシロチにしたい!
(昔のお化け屋敷はまっぴらごめんだー!←は心の叫び)
方法は? まずはやっぱり掃除ですね!
それから、香りや音を使って清浄にする方法。
備長炭などを活用してみるのもアリ。
笑いやユーモアをこころがけ明るく。
友人曰くですが、盛り塩はかなり効果あるらしいです。こまめに取り換える必要はあるのですが。
また、神棚を設けて神様をお祀りすることは、神様と一緒に生活させて頂いてるという安心感がありますし、なるべくきれいに保とうと心掛けることもできますね。
家ではないけど、植樹のボランティアなんかあったら参加してみたいな。
などなど。
けれども、一番大切なのはこれらのことを細々とでも長~く続けることなんでしょう。
長~く。時間をかけて。ゆっくり。
わたくしの最も不得意とすることではありませんか。長く時間がかかるって。
イヤシロチは一日にしてならず。繰り返しの積み重ねが大切なんですね~!
では反対に、最速でケガレチにしてしまうものはなにか?
人間?
そう強く感じたことがありました。
鳥インフルエンザのニュースって頻繁に見るじゃないですか。数十万羽の鶏やアヒルを殺処分して、山に埋めるということが毎年のように各地で起こっしまう。
それではっとしたんです。
人も自然も自浄作用の働きがあるので、ちょっとやそっとで大事に至るということはないのですが、あそこまで規模が大きいともはや浄化作用が追い付かないのではないか。
原子力もそうなのかもしれないな。
「もっともっと増やすぞ」の精神に歯止めが効かず、相当深刻なところまできていることを実感せずにはいられませんでした。
結局のところ、土を汚しているのは人の心=私の心が出発点なんだなと。
強欲さだけでなく、嫉妬や恨みつらみや自分なんかという否定的な思いとか。
土地の考察をブログに書かせてもらった一番の目的は、自分自身の反省でもあります。あいつらのせいで大変な目にあったと思っていたのですが(笑)
実は、あいつらと同じ芽が自分にもありました。
認めるの悔しいけど。自分もやりかねない。引き起こしかねないし、すでに加担している。
だから、イヤシロチに行って穢れをはらってもらおう。
自分の体を入れ物にして、浄化の力をそこにいれてもらおう。
そして家や職場にもって帰れば、イヤシロチへの小さな一歩になるかもしれない。
亀の歩みをもって長~く、時間をかけて、ゆっくりと。
それに効果や結果につながるかどうかなんて全然わからない。
だけどだけど。
やってみようと思うのです。
自分なりのイヤシロチ化活動。
地球ありがとうキャンペーン。
最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>