せともん屋のおっさんの日記

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「ミレニアム6 死すべき女」

「ミレニアム6 死すべき女」(上下)   ダヴィド・ラーゲルクランツ   早川書房   ☆☆

 

ご存知の通り、

「ミレニアム」を世に送り出したのは、スティーグ・ラーソンで、

その中から、ドラゴンタトゥーの女、リスベット・サランデルが生み出されました。

 

第1話 「ドラゴン・タトゥーの女」 を読んだときは、震えました。

第3話の 「眼れる女と狂卓の騎士」 も法廷ミステリーとしてたいへん面白く、

第1話から第3話までの3作が、すべてミステリーのスタイルが違っていて感心したものです。

 

しかしながら、作者・スティーグ・ラーソンの突然の死によってシリーズが中断、

あらたに、ダヴィド・ラーゲルクランツが話をつなぐことに。

 

スティーグ・ラーソンの遺稿やメモはあったものの、

ダヴィッド・ラーゲルクランツが新たに物語をつなげたといいます。

 

第4話からこの第6話にかけて、

リスベットと双子の妹のカミラとの関係が描かれます。

そして、雑誌『ミレニアム』のミカエル・ブルムクヴィストが抱える問題を同時進行させ、

二つのお話がうまく絡み合っています。

 

リスベットはカミラとの関係に決着をつけ、シリーズは終了。

 

誰かまた、ドラゴン・タトゥーの女を呼び戻してほしいものです。

 

五月人形

5月5日は端午の節句、

かわいい五月人形が入荷しています。

 

 

 

・陶器  : 京焼・清水焼、九谷焼、薬師窯

・ガラス : 奈良ガラス工房

・布   : ちりめん、麻

 

お人形だけでなく、タペストリー、飾り皿、抹茶碗、菓子皿、、、

 

初節句のお祝いや内祝いに、また季節のインテリアに。

どれもコンパクトな置物なので、置く場所を選びません。

玄関のちょっとしたスペースやお部屋の棚の上に。

 

こちらからもどうぞ、

http://www.hoshikaya.com/gogatsuningyou.html

 

 

ノリタケギフトフェア

4月4日から5月9日まで、

ほしかや陶器2Fギャラリーにて、

 

ノリタケ、大倉陶園の新商品、人気のギフトがたくさん並んでいます。

お祝い、内祝い、記念品をおさがしの方は、是非一度ご覧になって下さい。

 

 

 

左上 : ノリタケのエイダンシリーズより

右上 : 大倉陶園のブルーローズ

左下 : となりのトトロ

右下 : ドイツのナハトマン

 

 

 

他にもいろいろと面白いものがたくさん取り揃えています。

 

こちらからもどうぞ、

ノリタケ : http://www.hoshikaya.com/noritake-1.html

 
 
 

桃の節句

床の間の掛軸から

.

当地では4月3日にひな祭りをするところがいまだに多くあります。

我が家もそのひとつで、

年に一度、おひなさまを飾っています。

 

家の桃の花も少し前から満開となっていて、

今年は例年に比べて暖かく、

花もいつもより早いように思います。

「空海の風景」

「空海の風景」(上下)   司馬遼太郎   中公文庫   ☆☆

 

先に読んだ 「天平甍」 より遣唐使つながりで、再読。

 

鑑真和尚の死から11年後に空海が生まれます。

そして、空海29歳の時に第18次遣唐使使節団に。

 

時の唐の都長安は、世界随一の国際都市であったといいます。

世の中には多くの民族があり、

当時の日本の小ささを思い知ったようで、

 

『日本の歴史上の人物としての空海の印象の特異さは、このあたりにあるかもしれない。

言いかえれば、空海だけが日本の歴史の中で民族社会的な存在でなく、

人類的な存在だったということがいえるのではないか。』

 

途中、これは小説なのかと?

奈良朝末から平安朝初期にかけての時代史、

仏教の中での密教とは?

最澄と空海の人物論、

中国と日本の文化交流、、、

様々な資料に基づいて考察されていて、まさに司馬遼太郎の思うところの、

「空海の風景」 になっています。

 

春の彼岸

 

昨日(17日)彼岸の入り、

彼岸の中日が春分の日で、20日、

彼岸の明けが、23日。

 

今朝、お墓参りに。

 

『胸の内 聞いてもらいに 墓まいり』

という訳でもないですが、

手を合わせてきました。

 

岐阜、愛知、三重

 

少し前になりますが、

仕事で岐阜県土岐市へ。

久しぶりに奥さんと二人で。

 

 

土岐市の加藤淳さんの工房

 

先の展示会のお礼と、

マグカップとコーヒーカップの注文。

今後の作品やら展示会の相談、、、

 

仕事はここまでで、

あとは行きがけの駄賃よろしく、

昼食は岐阜市で中華。

 

名古屋の徳川美術館

 

特別展として、「尾張徳川家のひなまつり」

そして今回の目玉、特別公開 「千利休 泪の茶杓」

 

何度か訪れていますが見応えのある、素晴らしい美術館です。

隣接する徳川園というお庭も立派。

 

桑名市のなばなの里

 

以前からうわさには聞いていましたが、

なかなかのスケールで、

一見の価値ありです。

ホワイトデー ギフト

3月14日を前に、

さてどうしたものかと考えているあなた。

 

プレミアムニッポンテイスト シリーズより

オールド 1客 1,650円

アデリアグラス

 

グラスの表面はみぞれ仕上げ、

絵柄は伝統的な日本の紋様をアレンジして、

オールドグラスとはいいながら、

お酒でもジュースでも、冷たいお茶でも楽しめます。

 

津軽びいどろ より

金彩ぐい呑 1客 2,200円

 

少し大振りなぐい呑です。

日本酒を冷酒で。

 

ウエッジウッド より

マグカップ 1客 5,500円

 

他にもいろいろとあります。

一度ご覧になって下さい。

 

珈琲茶碗展

3月6日(土)から3月31日(水)まで

ほしかや陶器2Fギャラリーにて

 

 

 

コーヒーカップ、マグカップが約250点

京焼・清水焼、九谷焼、有田焼、波佐見焼、萩焼、備前焼、信楽焼、美濃焼、、、

加藤淳(岐阜)、小山研一(滋賀)、

ノリタケ、大倉陶園、ウエッジウッド、

全国各地の焼き物の産地から、また個性的な作家の作品がたくさん揃っています。

 

マイカップのにひとつに、

ホワイトデーのプレゼントに、

また、退職の記念品やお祝いの品物にいかがですか。

 

 

 

こちらからもどうぞ。

コーヒーカップ : http://www.hoshikaya.com/coffee.html

マグカップ    : http://www.hoshikaya.com/mug.html

 
 
 
 

「天平の甍」

「天平の甍」   井上靖   新潮文庫   ☆☆

 

『我一人行かん』

 

昨年末に、伊集院静の「文字に美はありや。」 を読みました。

文字に関するエッセイ集で、

その中で、鑑真についてのお話があり、

そこに出ていた言葉がそれで、

その言葉に会いたくて、「天平の甍」を手に取りました。

 

本書では少し違っていて、

 

『法のためである。たとえ渺漫たる滄海が隔てようと生命を惜しむべきではあるまい。

お前たちが行かないなら私が行くことにしよう』

 

たいへん感動的な場面です。

 

同じページに、次の言葉がありました。

 

『山川域を異にすれども、風月天を同じうす。』

 

どこかで聞いたことのあるような気がして調べてみると、

昨年、中国でコロナウィルスが猛威を振るって大変な時に、

日本からの支援物資の段ボール箱に書かれていた言葉で、

当時中国のSNSでたいへん評判になりました。

 

『山川異域 風月同天』

 

この言葉には続きがあります。

『寄諸仏子 共結来縁』 (これを仏子に寄せて、共に来縁を結ばん)

 

 

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