何か聞かれた時の答え方って色々ありますけど
男は大抵アホなので、ストレートに答えますよね！
「仕事と私どっちが大切なの！？」
これよくある質問です。
お疲れ様です！
「そりゃストレートネックにもなるよね！」 兼
「リーバイスはストレートしか買った事ないね。503だよね。」兼
「ストレートにいうとサラリーマンだよね」のしのびんです。
「仕事と私どっちが大切なの！？」
と聞かれますよね。その時どう答えるかなんですが、
まあ、大抵の男の場合その質問自体に答えようとするので
「お前に決まってんだろ！」が多くないですかね。
少しスマートに考える人ですと
「お前を幸せにするために仕事をしているんだからどっちも大切だよ！」
なんてね。
んでもう少し優男だと上のセリフに続いて
「でもやっぱり最後は仕事を捨ててもお前かな！」なんて。
どちらにしても質問にストレートに答えてますよね。
ブログ最後に大久保先生の模範解答をお教えします！
お楽しみに！
前回ブログはこちらです。
ご参照ください。
自分が出会った全ての人の中で5本の指に入るすごい方です。
大久保寬司先生は。
違いますね。この方は「大久保利通」先生です！
だから違いますって。この方は「デーブ大久保」ですがな。
もういいわ！
写真はお出しできませんが「大久保寬司」で検索してください。
また講演を聞く機会がありましたら絶対参加してくださいね。
ほぼ１年通して講演の予約が入っているため
中々お会いできませんし、下世話な話ですが講演料もかなりな金額です。
当たり前です。
それくらい内容がすごい。
聞いた人の人生がコロコロと変わっていくんですからお安いもんです。
お話し内容は直接聞くに越した事がありませんが、少しご紹介を。
ある家での出来事。
子供がごみ捨てに行かない事を悩んでいたお母さん。考えました。
「お母さんとジャンケンしてお母さんが勝ったらゴミ捨て行ってね。」
「うんわかった！」元気に答える子供。
ジャンケンはお母さんが勝った。「約束だからゴミ捨て行ってね。」
「やだ。」
「何で？約束したじゃん！」
「やだやだ！」と泣き出す子供。
この場面で約束とかルールを強調しても子供は動かない。
別のお母さん。全く同じことをしてやはり子供が「やだやだ！」と泣いた。
お母さん「ジャンケンで負けたのが悔しかったのね？」
子供「うん。ゴミ捨て行ってくるね。」と泣き止んで元気になり、
その後ゴミ捨てに行くようになったとさ。
実話なんです。
つまり正当性を強調しても人は動かない。
どころかどんどん頑なになりいう事を聞かなくなる！という訳です！
この場合、子供にルールを説明し正論を言っても全く意味なし！
子供が「やだ！」と言う理由があるんだと先生は言います。
別のお母さんは「ジャンケンで負けたのが悔しかったのね？」と
子供の気持ちを拾いましたね。
自分の気持ちを理解してくれたお母さんに対して子供は心を開いた
と言う訳です。
まじか！
そう言う事ですか！
皆さん。もう大丈夫ですよね！
相手がなぜそうするのか、自分に置き換えて想像すれば良いのです！
そう大久保先生に教わりました。
その後、夫婦喧嘩は劇的に少なくなりましたよ！みなさんも是非！
さて、最後に大久保先生直伝の最高の返答を！
「そんなに辛い思いをさせたんだね。ごめん。」
大久保先生・・・・・・・惚れたぜ！
もういいわ！
また次回お会いしましょう！
絶対見てくれよな！
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