大久保先生の講演を聞いて【1】 | 『しのびん』のブログ

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人を説得しようとする場面。皆さんにも有ると思います。

 
お疲れ様です!
 
「人の言うことは意外と素直に聞く」兼
「自分の考えに固執したくない」しのびんです!
 
居酒屋の店長していた時、
いつも「個室空いてる?個室!」
と言うお客様いらっしゃいました。
どうしてそんなに個室固執するんだろうと思ってました。
(しばし沈黙・・・・・・・)
 
話がそれましたね!
 
今日はここからはマジな内容で行きますね。
 
先日、「人と教育研究所」所長の
大久保寬司 先生の講演を聞く機会がありました。
 
お名刺いただきましたら寬の字は
「寛」に点がついている字でした。
 
見たことのない字でしたが
こうしてスマホ変換で出てくるということは
世の中に無い字をあてた訳ではなさそうです。
 
次回お会いする機会がありましたら
珍名ハンターのしのびんとしては
お名前の持つ意味をお伺いしたいと思います。
(『しのびんは珍名ハンター【全編】』参照ください。)
 
先生のご紹介は僕の拙い文章で
何かの間違いがあってはいけませんのでここではしません。
皆さん、ご自身でグクッてみてください。
 
結論から言います。
今まで人間関係において
中々腑に落ちなかったことが落ちまくりました!
 
人間の本質を鋭く見抜いており
50年間自分が考えてきたことや
人との関わり方に大きな間違いがあったことに気づかされましたね。
 
では何故大久保先生がそこまでの慧眼を手に入れられたかというと、
それだけ多くの方とのカウンセリングや相談、実体験を通して学んだからです。
 
決して何かの本に書いてあった、とか
机の上だけで学んだことではなく
実際に人間が人間との間で起こす
様々な問題、言動と向き合ってきたからこそ
知りうる事だと思います。
 
先生もこれらの事がわかったのは50歳を過ぎてからだとおっしゃっていました。
 
今回の講演から僕は二つのキーワードを先生から学びました。
 
今回はその一つをご紹介します。
 
『人にはそうする理由がある』
 
この言葉、深いですね。
 
僕らはとかく他人の言動に対して
なんでそんなことを言うのかな?
とかなんでそんな行動するんだろう
など疑問持ちますよね。
 
でもそれは相手にとってはごく当たり前のことで、
そうする理由がある、ということなんてすね。
 
僕らは自分の常識に当てはめますから
「なんでそんなことを」と考えますが、
その時相手は全く違う相手の常識で考え、行動してる。
 
なのでその理由を突き止めもせずに
相手を説得しようとしても無駄だという事でした。
 
本当にそうですよねー。
だって自分に置き換えて考えてみれば
我儘言ったり、ふてくされたりした時
必ず自分なりの理由があります。
 
なんであなたにはわからないの?
この俺の気持ちが、なんて。
 
相手はその時、相手の理屈で考えてますから
なんでこいつはふてくされてんだ?
と全く理解できません。
 
最悪の場合、喧嘩別れになることも。
 
それは得策ではないですよね!
まずは人間関係に行き詰まったら
『相手にはきっとそうする理由がある』
って考えましょう!
もしかすると関係性が改善するかも知れませんよ!
 
次回は実際例もお伝えできればと思います!
 
次回予告!『大久保先生の講演を聞いて【2】』
 
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