たまに日本に帰国され、ちょっとしたお肌の手入れに来られる女性がおられます。

 

スウェーデンといえば、政府の方針が

 

基本的な対策

国民の自律性に依拠した対策

丸ブルー強制力を伴った外出規制などは実施されることはなかった。

丸ブルーマスク着用についても一貫して義務化は行われることはなく

丸ブルー第2波以降も公共交通機関におけるマスク着用が推奨されるに止まった。

 

ワクチン接種も強制的ではなかったが、他の先進国と同様にファイザー社等の

mRNAワクチンが使われていました。

定、11歳以下の子供には使用しないことや、

モデルナは 2021 年 10 月4日以降、30 歳以下への使用を停止している。

など、細やかな対策をしています。

 

そして、結果的に最近話題にしている

超過死亡も3.5%にとどまるという 他の先進諸国よりはるかに少ない数字でした。

前置きが長くなりましたが、

彼女にコロナの時はどんな感じだった?

と尋ねてみたら、

 

「コロナとかインフルエンザとか、あまり気にして無い感じでしたよ。

マスクもみょうに気にして着けている人は、”変人”扱いされてました。

コロナもインフルエンザも風邪なので、病院にも行かない人も多かったです。」

 

同じ地球に住んでいる人類なのに

こんなにも違うのですね!!

こんな感じ方は私の中でとっても共感できるものですが、

日本ではこっちが変人ですものね。

 

自分の感じ方が普通の環境が なんとも羨ましく感じます。

 

スウェーデン政府はコロナも2年以上は続くので、

政策として持続が可能であることも重要視していたとの事。

 

そして、結果的に超過死亡さえ最小限に食い止める事になり、

素晴らしい政策だったと感じます。

 

新型コロナパンデミックは、人類にとって大きな出来事でした。

今後もまた新しい感染症が起こる可能性があります・・。

 

日本では

新型インフルエンザ等対策政府行動計画

の改訂が現在進んでいます。

早急な対応をみると、何か次の感染症がすでに確実に起こるかのようです・・。

 

その中身は 今回のパンデミックよりさらに強力な規制となっています。

 

今回のこのコロナパンデミックの経験を活かすのは

ロックダウンなどをしなかった スウェーデン。

あるいは

mRNAワクチンを使用しなかった国での超過死亡が起こらなかった事実を知ること。

 

私たちは自分や仲間の健康を守るために

経験を無駄にせず、新たな問題に対応をしていきたいニコニコ