会場で提供されたウチワ

金曜日の午後急いで東京に

2時45分くらいに渋谷野外音楽堂に着きました。

 

第一部の集会は終了して、厚生労働省の目の前を横切るデモが始まるところでした。

とってもたくさんの人が集結しておられて、

次から次にデモ隊が出発します。

一般参加で遅れて到着しています。どこに行って良いかもわからず、デモ隊を見送っていましたが、

その隊列は延々と続きます。

 

1時間半待っていましたが、どうも途中で締め切りになるとのことで、

諦め、6時からの野外音楽堂の第三部に少しだけ参加して、帰途に。

 

私は一人で参加ということもあり、

熱いシュプレヒコールは、出来ず・・。

 

そもそも、なぜ、参加したか。

 

医師として、皆様の健康を守りたい!

一国民として自分の健康を守りたい!

から。

 

この3年間 新型コロナウイルス・新型コロナワクチン・・・で様々な事象が起こりました。

新型コロナワクチンは治験中でありながら、世界中で大規模に使用されました。

 

ワクチンが人類を守ってきた歴史は医師として十分に理解しています。

ある程度の副反応が避けられないことも承知しています。

 

しかしながら、従来型の遺伝子組み換えワクチンや、不活化ワクチンがあります。

緊急時に間に合わない間の対応策として仕方ない時期があったとしても、

途中からノババックス社の遺伝子組み換えワクチンもありましたし、

シオノギの幻のワクチンも期待していました。(一体どうして認可されなかったのでしょうか・・??)

 

特に子供や妊婦さんなどには、確立された安全な方法を選択してあげてほしいと、切に願います。

 

そして、3年を過ぎてみると

ワクチンを接種した事で本当に多くの命が守れたのか?

実際には ワクチンが買えなかった貧しい国の方が失われた命が少ないという現実があります。

日本ではワクチン接種が始まっってから、何十万人という超過死亡が見られています。

診療の現場でも、いまだに後遺症かもしれない症状に苦しんでいる方もあります。

 

ワクチンで私たちの超多額の税金が使われ、海外の製薬会社に移動しました。

5回以上も接種したのは、日本人だけなのです。(これも本当に不思議な事実)

 

私は、強制的な接種には反対です。

子供や妊婦さんに安全性の担保されていない新しい技術を使うのは反対です。

 

そして、それを行動に示さないのは、頑張っている方々に申し訳ないし、

自分の生き方としても納得できない。

 

日本人の手で、日本を守りましょう。

日本の子供達を、日本の未来を守りましょう。