職場で、仲間同士で、

人の優しさはとっても大事。

 

優しさを持ち寄り・・素敵な場ですキラキラ

 

愛星会の職場でも

優しい人が多くて、忙しくても暖かい場が創られています。

 

ただ、職場ですから、さまざまな問題が起きます。

クローバーミスがあったり、

クローバー無意識に自分勝手な行動があったり、

クローバー相手を傷つけたり、

 

その中で優しい人は

我慢する、

ミスを庇いあう。

 

一般的には優しい行動なのですが、

その優しさは

物事を荒立てず、その場をやり過ごす事。

問題提起をすれば、自分も嫌な思いをするので、

自己保身でもある。

 

私自身もつい、自分が我慢すれば、と思いがち。

当クリニックスタッフで、優しい子たちに問題として思っていることを聞き出そうとしても

「とても言えません・・」と返事が来る。

 

一方で、なんでも気に入らないことは言わないと気が済まないタイプの方もいる。

それはそれで、優しさ以前の問題なので、

はっきりいう人が言わない人より良いわけではない。

 

自分が我慢する・いわゆる優しいタイプの人に必要なのは

問題提起をする勇気だ。

(我慢が度を越して爆発するのは一番避けたい。)

これはおかしいと感じた時は

感情的になる前に会話をしたい。

 

これはおかしいんじゃないか?とか

そのための改善策など、話し合いたい。

 

言われないと気づけないことはたくさんある。

問題提起をする勇気は

真の愛情ラブラブでもある。

 

それができて、初めて心からの信頼関係が築ける。

 

そして、私が究極に素晴らしい人間関係と思っているのは

世界中の人気者 大谷翔平選手野球の周囲。

彼は真っ直ぐでブレない。

彼は自分の道を追求しているので自分に厳しい。

そして常に自分軸で、人にどう思われるかは眼中にない。

 

「人気とか評価は気にならず、

たまたま自分のやりたいことをしてきたことで周囲が喜んでくれるので

それはそれで嬉しい。」 という。

「成功か失敗は僕には関係ない。やりたいことをやりたい。」という。

周囲の人が練習をサボっていてもさほど気にならないという。

 

ここまで人目を気にしない人は見たことがない。

だから、

彼を見るとこちらの明るい部分・素直な部分が引き出される。

彼が何か人に対して発信していないのに、周囲が変わる。

 

どんな宗教やスピリチュアルな世界も敵わない。

 

いるだけで周囲が変わる

究極の影響力飛び出すハート

 

そんなリーダーシップが憧れです