健康食の代表選手ですよね。
⭐️大豆🫛 枝豆・豆腐・きな粉・豆乳・・
植物性のタンパクだし、イソフラボンも摂れる わーい🙌
菜食主義を脱して、健康で美肌をゲットされたアラフィフの綺麗な女子から、
つい先日衝撃のお話を聞きました。
「大豆をやめたら 時々あった皮膚トラブルが全くなくなりました!!
体調もさらに良くなったんです。
野菜系は自分に合わないことをわかっていたんですけど、大豆だけは
イソフラボン入りの植物性タンパク⭐️その魅惑と思い込みが取れなくて、
毎日 豆腐・豆乳・大豆の粉・納豆を食べてたんです。
でも やめてみたらすっごく調子が良いんです。
今は納豆だけにしています。」
そうなんです。あるある のお話なんです。
私たち日本人は野菜信仰がまだまだ根強いですよね。
日本人・和食・長生き・ヘルシーのアイコン的存在の大豆は
知識のある日本人には素敵な存在です。
ここで、☠️レクチン☠️のお話です。
レクチンとほとんどの植物が持つ、外的(動物)から身を守るためのタンパク質です。
植物は動物(人間を含む)に食べられるための存在ではありません。
彼らは自分の身と子孫(種)を動物から守るために兵器を持ちます。
動物と植物の戦いがあるのです。
レクチンとは 植物が持つ生物化学兵器みたいなもの。
大豆のレクチン(大豆アグルチニン)は結構強力らしく、体調不良を引き起こしますが、
圧力をかけたり、加熱処理で壊れてくれます🙌。
その一手間をかければ、安全にいただく事が出来るのです☺️。
レクチンは植物によって異なり、何千種類もあります。
加熱処理や圧力調理で不活化するものが多いのですが、
小麦のレクチンであるグルテンは手強いそうで、壊れてくれません。
ですからグルテンは諦めです😞
グルテンフリーは知名度も上がってきましたが、
最近ではレクチンフリーも注目されています。
これは結構注目株だと感じています。
植物との共存には工夫が求められますし、
いただくときは感謝を捧げたいですね