医師会からも、高齢者やハイリスクの患者様が多い施設以外は
マスクの必要はない
と通知が来ました。
さて、当院は基本的にハイリスクの人は受診されませんので、マスクは必要とされません。が、
スタッフの声は
マスクをはずしません
処置の時には患者様との距離が近いので患者様の不安を案じて・・の事。
そして、もう一つの理由はあまりにもマスクに慣れてしまい、
外しにくい。
顔パ○ツ・・などと冗談のような例えを聞いてましたが、
本当に大切な部分を隠したり、守ったリ、の必需品になってしまってます。
患者様にも聞いてみますが、誰一人
脱ぎます!と言われません。
確かにこの三年間
メイクフリーの気楽時を過ごし・
今更全顔を晒すのはなんとも言えない抵抗感が張り付いて、拭えない。
今日もどなたかおっしゃいました。
裸になるような感じがする・・。
気持ち、わかります。
でもね
私はできるだけ早期に外そうと思っている。
自分の顔にいい加減に付き合ってきた三年間
このいい加減さにこれ以上なれると
顔に責任が持てなくなりそう。
さらに老化や肌トラブル、体調の悪さ
なんでも隠せる気楽さ、
誤魔化せる便利さ
から抜け出して、
自分自身の現実に向き合って
責任を持ちたい。
自分の老化を見つめて認めたい。
マスクを外すとは自然な状態に戻ること。
皆様とのコミュニケーションもスムーズになると思う。
全顔を晒すことで 自分の気持ちも全面解放
相手の方に歪みなく気持ちも伝わる。