最近、エネルギーが落ちている。

 

 

 

ビジョンや、アイデンティティがブレている。

 

 

 

少なくとも僕は、

 

 

 

自分のことを、そう感じている。

 

 

 

ちょっとした落ち込みや、軸のブレは、

 

 

 

ステージが変わる前触れとして歓迎しているけれど、

 

 

 

その「過渡期」は、毎回タフな状態になる。

 

 

 

あるいはそれは、僕のAsc(アセンダント)を、

 

 

 

土星が通過しているせいかもしれない。

 

 

 

それでも、周りからは、

 

 

 

きっと、そんなふうには見えない。

 

 

 

いつもの「Kennyさん」だと思う。

 

 

 

 

 

 

2018年の8月から、

 

 

 

「星読み」という分野でコツコツ発信をしてきた。

 

 

 

独立したのは2017年だったけど、

 

 

 

最初の1年半は「コンサル」をメインにやっていたから、

 

 

 

星読みとしての活動自体はまだ3年ということになる。

 

 

 

あれから3年ほど経って、

 

 

 

僕の目の前の景色は大きく変わった。

 

 

 

公式LINEの読者は3,000名を超え、

 

 

 

アメブロの読者も3,500名を超えた。

 

 

 

星読みをした数は延べ人数でいえば、

 

 

 

5,000人ほどになったと思う。

 

 

 

新たに出会った人もいれば、

 

 

 

僕のもとを去っていった人もいる。

 

 

 

その人がより自分らしい道に行きますように、と、

 

 

 

心の中で思いながら、僕は静かに手を振っている。

 

 

 

最近出会ってくれた人もいれば、

 

 

 

長きに渡って応援してくれる人もいる。

 

 

 

そしてそれは、とても有り難いことだと思う。

 

 

 

事業やプライベート面で言えば、

 

 

 

この3年で、僕は3回の引っ越しをして、

 

 

 

法人成りをして、パートナーもできて、移住もした。

 

 

 

人生で、そうそうない3年間だったと思う。

 

 

 

 

 

 

人生が「実感」を伴って変化するには、

 

 

 

2年半〜3年かかると僕は思っている。

 

 

 

しかも、最初の1年半ほどは、

 

 

 

「目に見える変化」は少なくて、

 

 

 

2年半のラスト1年で、大きな変化がやってくる。

 

 

 

2年半といえば「土星」の周期と同じで、

 

 

 

それはすなわち、土星が僕たちに、

 

 

 

課題や忍耐を与える期間と同じことを意味している。

 

 

 

その土星が、2021年という1年は、

 

 

 

僕のAsc(アセンダント)を通過している。

 

 

 

Ascは「社会との接点」も表すから、

 

 

 

そこを土星が通過する期間は、

 

 

 

「社会との接点」においてタフなことが多かったり、

 

 

 

「社会的なコミット」をしていく時期になる。

 

 

 

あるいは、社会に対する自分の「見せ方」を見直す必要がある。

 

 

 

 

 

 

星を学び、それに精通したとしても、

 

 

 

人生の課題を星が解決してくれるわけではない。

 

 

 

人生に立ち向かうのはいつも僕たち自身で、

 

 

 

幸せを見つける努力は、それぞれでしていくしかないから、

 

 

 

僕はこれを読んでいるあなたと同じように、

 

 

 

自分なりの課題に取り組むことになる。

 

 

 

星は魔法でもないし、

 

 

 

まじないや、ファンタジーでもない。

 

 

 

それでも、人生の方向性を探ったり、

 

 

 

具体的な手段を見つけるには、

 

 

 

かなり有効な手段だとも思う。

 

 

 

だから僕は『星をそばに置く生き方』を、

 

 

 

できるだけ多くの人に届けるように、

 

 

 

あらゆる手段を模索しつつ、

 

 

 

日々、自分らしい表現ができるように、

 

 

 

自分なりの文体を磨いている。

 

 

 

アスリートが日々おこなう練習と同じように、

 

 

 

目の前の星を読み、言葉を鍛えている。

 

 

 

いつも「楽しいこと」ばかりではないけれど、

 

 

 

僕はきっと「続けることでしか見れない景色」を見ようとしているから、

 

 

 

「星を読む」という行為を、相変わらず続けることになる。

 

 

 

それが「星ごころアドバイザー」としての、

 

 

 

僕の役割なのだと思う。

 

 

 

 

 

 

最近の星の話をしよう。

 

 

 

8月の星の配置は、

 

 

 

「管理する側」と「される側」の対立が、

 

 

 

鮮明になる配置が続く。

 

 

 

細かいことを言いたくなる人と、

 

 

 

ヤジや指摘を受ける人、

 

 

 

同時に、その愚痴を聞かされる人もいる。

 

 

 

この時期は「おとめ座」が強まるから、

 

 

 

9月にかけて細かいことを整理したり、

 

 

 

身体を休めたり、軽い運動をしたりして、

 

 

 

自分をメンテナンスする人もいる。

 

 

 

医療現場の「管理する力」も全盛で、

 

 

 

今週をピークに感染者数も増えている。

 

 

 

芸能人や、著名人の中でも、

 

 

 

世間から「指摘」を受けて、謝罪をした人もいる。

 

 

 

8月22日には「みずがめ座:満月」が起こり、

 

 

 

2020年の年末頃からの「大きな流れ」が満ちて、

 

 

 

一つの形に「顕在化」していく。

 

 

 

「達成」や「完了」という形で顕在化する人もいれば、

 

 

 

「問題」や「葛藤」という形で顕在化する人もいる。

 

 

 

(満月あたりが感染者のピークになることを願うばかりだ。)

 

 

 

 

 

 

「おとめ座」が強まる9月中旬までは、

 

 

 

できるだけ「多めの睡眠」を摂りたいし、

 

 

 

情報を減らして、頭を休ませる時間をつくりたい。

 

 

 

同時にこの時期は、誰かに共有することで、

 

 

 

見えてくるものがある時期でもある。

 

 

 

一人で抱えていたことを共有することで、

 

 

 

心の負担が軽くなることがある。

 

 

 

現状は変わっていなくても、

 

 

 

「心持ち」が変わることがある。

 

 

 

そうやって僕たちは、自立した者同士、

 

 

 

それぞれの痛みや悩みを共有しあいながら、

 

 

 

不完全な魂を、未来に運んでいく。

 

 

 

 

 

 

出会う人がいれば、去っていく人もいる。

 

 

 

「縦の糸」と「横の糸」が織りなす物語。

 

 

 

今週も、そうやって星は流れていく。

 

 

 

あなたはどんな毎日を過ごしていたのだろうか?

 

 

 

いずれの場合も、それは、

 

 

 

きっと「あなたの道」だから、

 

 

 

自分なりのペースで進めば良いと思う。

 

 

 

(今週もお疲れ様でした。)

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

きっと素敵な週末です。

 

 

 

Kenny

 

 

 

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