月は今日も「みずがめ座」にあって、
木星と重なりながら、
複数の星たちと手をつなぐ。
月が「仲間入り」を果たす「青い三角」は、
しばらく続いていた、複合アスペクト。
その三角に、月が「加わる」ことで、
このところの「状況」に対して、
心が「追いつく」イメージがある。
☆
昨日〜今日の２日間で、
ここ最近の「状況」に、
やっと「心」が「追いつく」人も多いはず。
僕らが生きる現実世界でも、
「心」は、たいてい「あと」からついてくる。
ここからやっと、
風の時代「元年」が、
始まるような雰囲気もあって、
少し「遠く」を見据えたくなっていく。
※本日の空。
いっぽう、火星と木星が練ったエネルギーは、
太陽＆金星ペアに向かって放出される。
先週末にあった「月：やぎ座」期と、
昨日の星の配置を乗り越えて、
けっきょく「自分は自分で行くしかないか！」と、
良い意味で吹っ切れる人もいる。
人に「勢い」が戻るのは、
たいてい「腹落ち」したときと、
何かが「吹っ切れた」とき。
新月に向けて、無駄なものを削ぎ落とし、
「風の時代」を生きるための、
「自分らしさ」に戻っていく。
※再掲。
◆本日の意識ポイント
・現実や状況に、やっと心が追いついてくる。
・もっと楽観的に、未来を描いてみる。
・やりたいことを自分にやらせてあげる。
・仲間たちとのつながりを「再確認」する。
・新月に向け無駄なものを削ぎ落としていく。
といったところでしょうか。
☆
過去があるから、現在があり、
現在の「選択」で、未来がつくられる。
未来の自分に必要なものを、
新月に向けて、きちんと見定めて、
必要のない「考え方」や「あり方」は、
「感謝」とともに手放していこう。
（僕らに必要なのは、
断捨離ではなく「感謝離」だ。）
「土の時代」に得たもののなかで、
本当に必要なものだけを残すことで、
僕たちはもっと軽やかになっていく。
みんなを生きるな、
自分を生きろ。
それでは今日はこの辺で。
きっと今日も良い日です。
Kenny
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