2020年の年末あたりに、
「時代のシフト」が起こりました。
「風の時代」が本格稼働するのは、
冥王星が「みずがめ座」に移る2024年ですが、
すでに「時代が変わり始めている」ということは、
心に刻んでおく必要がありそうです。
今はまだ変化を感じ切れていない人も、
2023年〜2024年の2年間で、
色々なことが大きく変わっていくはずです。
そんな「時代の分かれ目」を過ごす僕たちは、
おそらく、以下の「3つ」について、
「考えさせられる」はずですので、
それぞれのサイズ感で、
考えてみると良さそうです。
１）自分らしい生き方
２）立場によらないフラットなつながり
３）宇宙視点（高い視点）
具体的にどんなことが試されるか？
列記してみると、、。
↓
１）自分らしい生き方
・自分らしさとは何か？と向き合う。
・自分には何が喜びで、何に怒って、
・何が好きで、何が嫌いかを知り、
・自分らしくいられる環境に身を置く。
・「自分の言葉」で語る訓練をする。
・ITスキルを磨く。
・自分でビジネスをするなら、
・サービスを作り込み、
・ビジネスの最低限のルールを学ぶ。
・何者として、どこに向かうのか、
・時間をかけて向き合う。
２）立場によらないフラットなつながり
・立場や肩書や性別で相手を判断しない。
・自分の中のジャッジに気づく。
・ジャッジの「根もと」を見つめる。
・ジャッジを減らしていく。
・相手を上に見すぎない。
・相手を下に見すぎない。
・一人の人間として相手を見る。
・立場や年齢を超えてつながる。
・損得勘定で人と付き合わない。
・多様性を受け入れていく。
・対等に議論する。
３）宇宙視点
・自分は「循環」の一部だと知る。
・環境に配慮しながら生きる。
・持続可能なサイクルを目指す。
・過剰をやめる。
・人生を長期的な視点で見つめる。
☆
土星は「時間」をかけて、
僕たちに課題を与え続け、
在り方や考え方を磨いてくれますが、
長期的な視点から見た「優しさ」は、
短期的に見たら「厳しさ」に映るので、
目の前のキツさや課題から逃げずに、
前に列記したことを磨いていくことで、
いつの間にか、
「風の時代」に順応できるはずです。
（お互い、頑張りましょう☆）
それでは今日はこの辺で。
きっと素敵な課題です。
Kenny
☆
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