◆時代をつくる「土星」の流れ。
「木星」が発展や拡大の星であるのに対して、
「土星」は課題や忍耐を与え、
その分野を「洗練」させる星になります。
そして、この「土星」という星は、
１つの星座のゾーンに、
「2年半」ほど滞在して、
「時代の流れ」をつくったりもします。
◆これからの世の中の流れ。
今回の「土星：みずがめ座」期に起こりそうな、
「ネガティブ」と思われる変化を、
先にお伝えますと、
①リハーサル期
2020年3月22日〜2020年7月1日
②本番期
2020年12月17日〜2023年3月7日
・依存的な人（あるいは、そういう働き方をしている人）は相手にされなくなる。
・ベタベタした関係（親子、恋人、夫婦関係）は敬遠される。
・ITに弱い人は、選択肢が減っていく。
・肩書や上下関係に執着する人は大切なものを見失う。
・大企業や既得権益に依存している人は立場が弱くなる。
ということが起こる一方で、
（すべてをポジティブ変換しますと、）
・誰もが自分を見つめて自立心を育てることになる。
・ITや動画に関するスキルが求められるようになる。
・個人で勝負していく時代になる。
・個人が個人に仕事を依頼する流れが増える（他力を使う流れになる）。
・新形態の夫婦関係（友だちのようなパートナーシップ）が一般化する。
という流れが起こってくるはずです。
※再掲
①リハーサル期
2020年3月22日〜2020年7月1日
②本番期
2020年12月17日〜2023年3月7日
新型コロナウィルスの影響を受けて、
テレワークや在宅勤務が加速していくと、
経営サイド的には、
実績を出さない人や、無駄な役職や仕事が、
一気に把握できるようになり、
「土星：やぎ座」期のラストの「洗練」により、
企業もスリムアップすることになると思いますが、
「新しい働き方」を模索するキッカケが、
「新型のウイルス」によって、
もたらされることになるだなんて、
誰が想像したでしょうか。
◆これからの時代で大切なこと。
ということで、最後に、
「新しい時代」のリハーサル期である、
「2020年3月22日〜7月1日」の間に、
「意識しておくと良いこと」をお伝えします。
※本番は2020年12月17日からです。↓
・過去20年（あるいは200年）ほどの価値観を手放す。
・自分という人間を深く理解する。
・「自分の市場価値」を冷静に判断して手を打つ。
・最低限の「 ITスキル 」を磨く。
・苦手なことは人に頼み、自分の得意にフォーカスする。
・場所や組織に縛られない働き方を模索する。
・自分なりの「正解」を考えておく。
・「みんな」が「良い」と言うものを疑う。
・生き方の多様化を受け入れる意識をする。
①リハーサル期
2020年3月22日〜2020年7月1日
②本番期
2020年12月17日〜2023年3月7日
上記の内容は、人によっては、
けっこう「タフなこと」だと思いますが、
今まで息苦しかった（生き辛かった）人にとっては、
逆に「嬉しい流れ」になるかもしれません。
☆
ちなみに、この流れは、
今後「200年」続く流れになりますので、
今のうちから備えておいていただければと思います。
（できることから、少しずつ。）
これからどんな時代になるのでしょう？
それでは今日はこの辺で。
きっと素敵な時代です。
From Kenny
◆200年に一度のシフトの意味。
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◆去年のクリスマスに書いたビジネスの話。
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https://ameblo.jp/hoshigokoro/entry-12561872329.html
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