今日の月は、
朝方に「おひつじ座」に移って、
未明に重なった木星&土星ペアに話しかける。
今までの時代も良いけれど、
これまで時代は「もう終わったのだ」と、
告げんばかりの星の配置。
月は、この「始まりの日」に、
「始まりの星座」の「おひつじ座」に移って、
「新しい時代」の幕開けを、
これでもか!と「ダメ押し」する。
月と太陽が90度の関係になると、
月は「半月」になるけれど、
今日の月はまるで「新月」のような、
「生まれたて」のフレッシュな雰囲気がある。
そして、これから僕たちは、
いったい、どこに向かうのか?
※本日の空。
日本における、
グレートコンジャンクションは、
12月22日未明に起きたわけだけど、
海外では、12月21日の、
「冬至」と同時に起こったから、
その盛り上がり方は日本の比ではない。
・
でも、それは、
「単なる星の重なり」に過ぎないわけで、
別に「特別視」する必要もないだろう。
なんなら、僕たちの毎日は、
いつだって「特別な日」なのだから、
毎日グレートコンジャンクションのつもりで生きてみたら、
もっと人生は変わるはずだ。
・
それでも、僕たち人間には、
「キッカケ」や「意味」が必要だから、
その役目を、星座や惑星に求めるわけだ。
でも今日くらいは、星座をほどいて、
星々を、自由にしてあげよう。
風の時代は「星の解釈」からも、
自由になっていく時代。
(あなたの思うように生きれば良いんだ。)
※再掲。
◆本日の意識ポイント
・「星はキッカケにすぎない」と知る。
・だからといって、星をおざなりにしない。
・自分の人生は自分で創っていくと腹をくくる。
・空を見上げて、好きに「星座」をつくる。
・空を見上げることは、心に潜ることだと知る。
といったところでしょうか。
☆
「風の時代」の星読みは、
いったい、どんな存在だろう?と考える。
かつての星読みたちが、
「知識」や「理論」にかたよって、
人に何かを強制したり、
不安を煽るものだったなら、
「星読み」なんて、消えてしまえば良い。
誰が、何と言おうと、
星の「視点」や「知識」は、
人を「自由」にするためにあるべきだから、
僕はできるだけ、あなたが「自分らしく」、
より「自由」になれる「視点」を、
ここに置き続けたいと思う。
☆
あなたの人生に散らばった星々を、
僕が「言葉」で結ぶことで、
そこに「あなただけ」の星座を、
作れたら良いと思う。
あなたの「人生」という空(そら)に、
「いらない星」なんて1つもないから、
過去に起きたすべてを、
もっと愛してみてほしい。
(「風の時代」も宜しくお願いします。)
それでは今日はこの辺で。
きっと素敵な時代です。
Kenny
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