タロットカードリーダー星絵(ほしえ)です。
自分の経験したことが役に立てば…と思い、
タロットに興味のある方や、これからお勉強を始める方、
今まさにお勉強中の方など、タロット初心者さんに向けてのお話です。
どのお勉強でもそうですが「ノート」って使いますよね?
タロット講座なら受講したテキストや、
タロット解説本に直接書き込んで行くのもアリかと思いますが、
タロットのお勉強ノートを作成するのもおすすめです。
私が作ったノートはこんな感じ
「ルーズリーフ」を使っています。
1枚のカードに1枚のルーズリーフとします。
表が正位置、裏が逆位置と決めて、
そこにカードの特徴やキーワードや意味やリーディング文言などを書いていきます。
こちらは表なので正位置の内容です。
(汚い字でスミマセン)
こちらはそのページをめくった裏側。
『R』はリバース、逆位置の内容にしています。
なぜルーズリーフにしたかというと
ルーズリーフだと、ページの増減が自由なこと。
この1ページだけ書き直したい、追加したい、が簡単にできるからです。
タロットって、カードによって理解しやすい、しにくいってあると思うのです。
あと単純に、好き嫌いとか。
理解しにくいカードはつい書くことが多くなったりします。
あと好きなカードも、知りたい!という思いのせいか、こちらも多く書きがち。
「もう1枚ページを追加したいな」
とか、
「このページ(カード)だけ、もう一度クリアにして書き直したい」
とか出てくるんです。
ルーズリーフだとそれが簡単なんですね。
タロットは全部で78枚。
ルーズリーフだと1冊は無理ですが、
大アルカナと小アルカナと2冊でまとまります。
インデックスなどを使うと、
スート(ワンド、カップ、ソード、ペンタクル)の区分けもわかりやすいです。
スプレッド(展開図)なんかも、このルーズリーフに書いてるのですが、
これも後々に増えてたりするんです。
得た知識をどんどん書いていきたいタイプならなおさらですね。
あと、あまりこういう人はいないかもしれませんが、
「好きなカードから勉強したい」「順番はバラバラで」なんて方だと、
ページの移動ができるルーズリーフの方が絶対におすすめですよ。
でもルーズリーフにも難点があって…
用紙をファイルに綴ったまま字を書くと書きにくい
ファイルに用紙をたくさん綴ると開きにくい
開きにくいので2冊に分けた
かさばる
そんな感じでしょうか。
ルーズリーフをおすすめはしますが
”自分が使いやすいのがいちばん!”ってのは大事です。
お気に入りのノートがあったり、このノートの方がやりやすいなど自分に合う方を選ぶのが正解です。
その方が絶対、意欲もアップしますからね~。
ここまで書いて思いましたが…
今は手書きはあまりしないかも、ですね笑。
スマホやPCに記録するのももちろんアリですよ。
私はこれからも、やっぱり手書きルーズリーフだろうなと思います。
タロットのこと、スピリチュアルのこと…
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