こんばんば。

カードリーダーの星絵(ほしえ)です。

 

 

六本木ヒルズにある森美術館で開催中の「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」に行ってきました。

 

 

 

今回の展示では、自分の中の”既成概念や常識や思い込み”をテーマにしているようで、作品を通して”凝り固まった常識を外した視点”を表現しています。

 

今目の前に見えている風景は本物か?自分の想像か?

どちらかわからなくなるような感覚になります。

 

 

作品を見ていると、”当たり前”という思考をいったん忘れさせてくれます。

忘れたその先には、当たり前と思っていた時には気が付かなかった発想や驚きがあって、ワクワクした気持ちになりました。

 

 

レアンドロ・エルリッヒといえば、この作品も人気だと思います。

外から水面を眺めることも、プールの中に入ることもできますよ。

 

金沢21世紀美術館 「スイミング・プール」

 

 

見えているリアルと思考のギャップを”体験できるアート”でした。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

星絵