家にあって便利・安心と思った物ー災害や自宅隔離に備えて日本から持参した物 | 道産子な母ちゃんの転妻生活

家にあって便利・安心と思った物ー災害や自宅隔離に備えて日本から持参した物


どうも、おばんです。(※)


北海道の話を毎回ブログに強引に書くけれど、いま住んでいるのは南国フィリピン、遠い故郷が恋しい転勤族の妻の道産子な母ちゃんです。


このブログはいつもはんかくさい(※)ことを書いているので、読者の方の中には

「あ、こいつまたおだって(※)変なもの『持ってきて良かった』って書くつもりなんでないかいと思われる方もいらっしゃるでしょう。


…今日はまじめに書く予定です。(たぶん)


(※「おばんです」は「こんばんは」を意味する方言。おばさんを意味する言葉ではない


(私のブログで取り上げている北海道弁や北海道の生活に関する他の話題は「【索引】北海道弁と北海道生活に密着した言葉(随時追加更新)」をご覧ください)




まじめに書くと宣言したくせにいきなりですが、本日「うんこ」は文中に何回出てくるでしょう?




さてさて…

転勤族の我が家は昨年フィリピンにやってきて、先日めでたく?フィリピン生活一周年を迎えました。

(参照「祝?一年前にはまさかこうなると思わなかった記念日」)



新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で先週から外出禁止令の出ているフィリピン。


まわりの日本人駐在妻さん達が次々と帰国していく中で、パスポートが戻って来ない我が家はいまだにBGCに残って生活しています。

(参照)

おめでとう、ありがとう、さよなら、また会える日まで

こんな時に限って、焦げたり泣いたり変顔したり

外出禁止中の心配事といつもと変わらない日常



日本にいた時もフィリピンに来てからも、子どもや自分の病気で外出できず1週間くらい買い物に行けないことは何度もあり、日頃からある程度は備えてきたつもりです。


フィリピンの外出禁止令ですが、各家庭1名までは食品などの日用必需品を買いに出ることが現時点では可能なので、感染の機会を減らすために買い物の頻度は下げつつ、お肉や野菜・果物などを適宜補給しながら、なんとかあと3週間耐えたいと思っています。


私がフィリピン生活一年を振り返って、今の自宅隔離の状況や今後来るかもしれない災害なども踏まえて、日本から持ってきて良かったなと思ったものをまとめて書いてみます。



私が今までブログテーマ「日本から持ってきて良かったもの」に書いてきたのは

七夕セット

塩麹

簡易浴槽

でしたからね…無くてもいいものばかり。


このブログは、はんかくさい(※)ことを書いて楽しむのが目的ですからね。

したけど(※)、今日はちょっとまじめにやってみるべ。




今現在、新型コロナウイルス感染(COVID-19)で外出禁止、あるいは外出自粛の生活をすでにされている人の中には「そんなのいま手に入らない!自慢か?」と不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

本日の内容は、いま既に外出できず隔離生活をしている人の役にはあまり立つ情報ではありません。


しかし、

これから日本もどうなるかわかりませんし、今回の危機を乗り越えても、またいつ誰かが病気になったり災害が訪れるかわかりませんので


日本で今のところ自由に平和に暮らしている人達や、緊急一時帰国して自主隔離生活をしている仲間達の何らかの参考になればと思って書いてみました。



あくまで我が家の場合ね。

無くても生きていけますがあると安心感が違う。

順番は気にしないでください。

一般の主婦が思いつくままに書いたものです。


海外生活のため用意したというより、日本にいた時から自宅にこもる生活に備えて活用していたものをそのまま海外にも持って来たものが多いです。


(引っ越し荷物で送れるかどうかについては、勤務先の規定によって違うと思います。夫の勤務先では、ある程度の家具や家電も引っ越し荷物で送って良かったのですが、他の勤務先の配偶者を持つ知人の話では、段ボール何箱までと勤務先から決められているところもありました)


備蓄品についてはこちらもご覧ください

東胆振地震から一年、災害備蓄品を見直してみた | 道産子な母ちゃんの転妻生活



ただし、買い物に行けたり宅配が利用できるのであれば、肉・魚・野菜・果物・乳製品などをきちんと購入しバランスよく栄養をとることがまずは基本です。




フィリピン生活一年の駐在妻の私が、海外生活での自宅隔離生活や災害に備えて海外引っ越しや一時帰国で「日本から持ってきて良かった」「あると便利」と思ったもの

【浄水器(蛇口取り付け型、災害用携帯型)】

日本にいた時から、災害に備えて携帯型浄水器を用意していました。


水道水を飲用できない地域では、浄水器があると心強いです

普段はウォーターサーバーを使っていても、浄水器があれば水の配達が滞った時も慌てなくてすみます


水道水の飲める地域でも、浄水器があると料理が美味しくなります。

お米を洗う時に最初に入れる水は一番吸水されるので、米研ぎにも美味しい水を使うのが美味しいご飯を炊くコツの一つです。


日本にいた時はブリタを愛用していました。

フィリピンに来てからは蛇口取り付けタイプのクリンスイを使用しています。飲み水に使う場合は浄水器で濾過した後に沸かしてから使っています。


我が家は父ちゃんがフィリピンのホームセンターでクリンスイを買ってきました。サイズ等が合うなら日本で買う方が安いようです。

(今フィリピンは外出禁止令で買える店は無さそうですが…)


蛇口取り付けタイプの他に、登山や災害時用に販売されている携帯型浄水器も日本で買ってきました。水が衛生的でない国に住んでいるので、念のため非常持ち出し袋の中に携帯型浄水器を入れています。こちらは使う機会が無いことを祈りたいです。

日本に住んでいても災害に備えて携帯型浄水器はあると安心ですね。



断水に備えてペットボトルの水はもちろん買い置きしています。

ペットボトルの飲料水は、キッチンや寝室のクローゼット等に分散して保管しています。


ウォーターサーバーを使っている家庭も多いかと思いますが、我が家はフィリピンで洗浄が不十分なボトルの水で食中毒になったことがあるため、ウォーターサーバーのボトルは過信しないことにしています。



【多機能ホームベーカリー】

パンを焼くだけでなく、麺・餅・ケーキなどパン以外も作れるタイプのホームベーカリーがあると、お買い物できない日が続いても食事のバリエーションが広がります。

買い物に行ったけど日本米が無い!という時も、小麦粉やもち米があれば焦らずに済みます。


我が家は元々使っていた物があったので引っ越し荷物に入れて運びました。

変圧器はフィリピンのホームセンターで買い、炊飯器と交替で使っています。


ドライイーストはスーパーで買えます。開封後は冷凍庫で保管しましょう。


フィリピンのスーパーで買える小麦粉はAll purpose flourが多いようですが、これでパンもうどんもケーキも作れているので、日本のように薄力粉・中力粉・強力粉といくつも用意しなくていいので楽です。(仕上がりにこだわりのある人は専門店で探すしかないかな?)

私はうどん生地でおでん用にちくわぶ風も作りました。


ホームベーカリーで作るうどんはコシが強いので、赤ちゃんや高齢者には向かないかなと思います。

(ホームベーカリーでうどんを柔らかく作れるレシピをご存知の方がいらしたら教えてください)


パン屋さんもあるし、フィリピンではスーパーの輸入食品コーナーや日本食材店でうどんは買えるし、BGCには丸亀製麺もハイストリートやアップタウンモールにあるから、わざわざ自分でうどんを作る必要もないのですが、自分で作ると子どもが喜んで食べてくれるので時々作っていました。


外出禁止令が出てしまった現在、ホームベーカリーは大活躍しています。


フィリピンのもち米はMalagkit(マラキット)と袋に書いてあります。スーパーの米売り場に一緒に並んでいます。


出来上がったお餅は、くっつかないオーブンシートの上で伸ばして成形してから冷凍しておけば、ちょっとしたおやつにも使えます。


もち米は、美味しい日本米が手に入らない時にお米と一緒に炊飯すればおこわ風になって美味しく食べられるのであると便利です。


我が家は十年前に結婚祝いでもらったホームベーカリーを羽だけ買い換えて使い続けています。

「羽」(材料をかき混ぜる部品)は小さいので無くしやすいのですが、無くすと使い物にならなくなるため、引っ越しの際は無くさないようにお気をつけください。(無くしたことがあるのは私だけ?)


手ごねで作れる人はそれが一番いいいです。

も昔は手ごねでパンやうどん作りもチャレンジしてましたが、手間も時間もかかります。

おまけに今は手に力が入りにくいので機械のお世話になっています。


機械に入れるだけですが、材料を買い揃えたり軽量したりするのを子どもと一緒にやると色々と学びもあります。


父ちゃんは自分でパンを作ってみて「こんなにお砂糖やお塩使うの?」と市販のパンにどれだけのものが入っているか気づいたようです。



【分解して洗えるオールステンレスのキッチンバサミ】

まな板を洗う手間がはぶけるので、日本にいた時から愛用。万が一断水して洗い物を最小限にしたい時にも活躍しそうです。

肉や魚の調理に使っても分解して洗えて煮沸消毒できるのがポイント。
包丁より小回りが効くので、骨付き肉や皮付きの豚肉の余分な部分を取り除きたい時にも便利。

ホームベーカリーで作った自家製餅を切り餅にカットする際にも包丁より使っています。
(くっつかないオーブンシートに広げて冷めて少し固まってから切ると楽)


【IH圧力炊飯器】

日本からちょっと良い炊飯器を持参すると、日本人にはあまり美味しくないと感じるようなお米もそれなりに美味しく炊けるので、「美味しい日本米を買わねば!」という焦りが少し減ります。

変圧器はフィリピンで買い、ホームベーカリーと交替で使っています。

私と子どもは雑穀米が好きで、栄養も摂れるのでよく食べます。雑穀米モードがあるとよりふっくらもちもちします。
(雑穀はコリアングロッサリーやヘルシーオプションで購入)

ホームベーカリーで先述しましたが、あまり美味しくないと感じる米はもち米を一緒に入れて炊くとおこわ風で美味しくいただけます。

もち米の他には、切り餅を刻み入れて炊いたり、はちみつ(乳児がいる場合はボツリヌス症の危険があるためはちみつ禁を少し混ぜて炊いたり、炭酸水で炊いたり、ツナ缶や油揚げや肉など油のある材料と共に炊き込みご飯にしたり、炊いてから美味しくなかったら炒飯にしたりお粥や雑炊にしたり、口に合わないお米を美味しく食べる工夫は色々あります。

保温調理機能があるタイプの炊飯器だと、ヨーグルトや塩麹や甘酒などの発酵食品も作れますよ。
(その間変圧器は占領されますが…)

【圧力鍋】

日本にいた時から愛用していた高圧タイプの圧力鍋。せっかく持ってきたのに、海外引っ越しのゴタゴタで部品が無くなりお蔵入りになっていましたが、一時帰国で部品を購入して今年になってから使い出したら、やはり便利!

BGCは数年前に大規模なガス爆発事故があったらしくコンドミニアムでガスの使用が禁止になったそうで、キッチンにガス配管の名残はあるものの入居した時はすでにコンロは電気でした。
我が家のコンロはIHではなく、熱くなるまで時間がかかり、一度熱くなると冷めるまで時間がかかるので火加減が難しくイライラしてました。

圧力鍋は加熱後に一定時間放置するだけで、スーパーで買ってきた安いお肉も柔らかく煮込めます。
コンロの側につきっきりにならずに済むので空いた時間に他のことができる(子育て中の人には重要だ)し、キッチンが暑くなり過ぎるのを防げるのも良い。

エアコンが水漏れして使えない時(まさに今!)などは、特に部屋を熱くするのは避けたいので助かります。

炊飯器に煮込み調理機能がついている製品もありますが、釜の蓋に臭いがつきやすいので個人的には炊飯器での煮込み調理は好きではありません。炊飯器は炊飯と臭いがつかない調理にだけ使いたい派なので、炊飯器と圧力鍋の二つ使いの方が使い勝手が良いと思っています。
(炊飯器で調理するとご飯が同時に炊けないのも嫌)

圧力鍋は使い方を誤ると大事故になる危険があるので、父ちゃんにも使い方をしっかりと説明。母ちゃんが病気で動けない時に子どもの世話をしながら家事もしてくれて助かります。


【マスク】

感染症に備えてと、家族全員アレルギーがあるため、引っ越し時にマスクを日本からたくさん持参していました。

感染症を発症した人が使うための不織布の使い捨てタイプだけでなく、洗える布タイプのマスクと両方あったので焦らず済みました。

地震で粉塵が発生した時に備えて防塵マスクもあるのですが、子ども用が無いし大人用も枚数は足りません。
今年は火山噴火もありましたので備えておきたいところですが、今のご時勢、入手困難ですね…

【お部屋から蚊のいなくなるスプレー】

お部屋にシュッとワンプッシュすると一定時間は蚊がいなくなるスプレー。(時間等は製品による)

フィリピンはデング熱の危険地域です。
BGCは都会なので発症は少ないようですが、BGCにいてデング熱に感染してしまった知り合い(日本人)が複数いるので油断ならないです。

窓を開けているとどこからか蚊が侵入してきます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策には部屋の換気が大事らしいので今は一日中に窓を開けていますが、蚊のいなくなるスプレーがあって良かったとつくづく感じています。

(※デング熱は高熱や身体中の痛み、激しい頭痛や目の痛みなどの症状が出るそうですが、本当に怖いのはそれらの症状よりも、解熱後に起きる血小板の減少による出血がデング熱は怖いです。デング熱以外にもマラリアやジカ熱や日本脳炎など海外には蚊が媒介する病気がたくさんあります

外出時に体に塗る虫除け剤は、引っ越し当初は日本から持参したものを使っていましたが、今はフィリピンで買えるものを使っています。
虫除けは非常持ち出し袋にも入れておきます。

【ビタミン剤・サプリメント】

食事で栄養を摂るのが一番良いのですが、体調の優れない時に栄養剤があって助かりました。
普段は飲む必要はなくても、災害や感染症やテロなどで外出や食糧の調達が困難になった時に備えて念のためあると安心します。

フィリピンでもドラッグストアで「ヴァイタミンシ〜(Vitamin C)」と売り場のお姉さんがたびたび声をかけてくるので買えると思いますが、私は英語がわからないので日本から全て持参しています。

私はビタミンC系とビタミンB系の薬と鉄分・葉酸系のサプリメントを常備しています。
子ども用のビタミン剤も念のため購入してあります。

妊娠中や妊娠を考えている女性はビタミンAを摂りすぎてはいけないので、「妊娠・授乳期の栄養補給」と明記されたものを選ぶと良いでしょう。

肝油系のグミ類は子どもの栄養補助には手軽で便利ですが、妊娠を考えている女性はビタミンA含有量に注意が必要なので、薬じゃないからとおやつにうっかり子どもと一緒に食べないようにお気をつけください。

妊活するなら葉酸のサプリメントもあった方がいいですね。

【青汁】

こちらも、食事で栄養を摂るのが本当は一番良いのですが、体調の優れない時や食事が偏ってしまった時、買い物できず野菜不足になりがちな時などに備えて、あると少し安心します。
ビタミン剤では足りない食物繊維がとれるのも嬉しい。

私は青汁を牛乳や豆乳やヨーグルトに溶かしています。うちの子どもは大好きで普段から青汁ミルクを飲みたがります。

乳酸菌入りやオリゴ糖入りのもありますし、商品によって原材料が違うので味は様々です。抹茶風味だったりフルーティな味のものもあります。

フィリピンでもS&Rで青汁を買ってみました。溶け残ってダマになりやすく使い勝手はいまいちですが、味は悪くありませんでした。

【日本製の非常食】

安心の日本製の災害用非常食。
お湯でも水でも戻せるアルファ米、缶入り長期保存のクラッカー、水で戻せるきなこ餅、非常食ようかんなど。
ライフラインが途絶えて本当に食べる物が何も無くなったら最後に食べる用に、あると気持ちが安心。

全て今まで食べたことがあり試してあるものです。期限が来る前に新しいものを購入して古いものは美味しくいただきます。

【日本製のフリーズドライ食品・レトルト食品】

お湯を注ぐだけで美味しい一品ができるフリーズドライの商品は、母ちゃんが病気で動けずに父ちゃんが仕事をしながら子どもの世話と家事をこなすような状況で大変役立ちました。

お湯を沸かす手段があれば、前述のアルファ米と組み合わせて災害時にも暖かくて美味しい食事がとれます。

普段食べても美味しいし、災害時の非常食としても使えます。

【ポリ袋】

災害時に水を節約するためにお湯の中に入れて「ポリ袋調理」をする時に使える耐熱性の高気密ポリ袋。

日本だとスーパーやドラッグストアで安価で簡単に丈夫なポリ袋が手に入りますが、海外製品はプラスチック削減の動きのためか熱に弱く薄くて破けやすい袋が多い気がします。

環境負荷を考えるとポリ袋を無駄に使うのはよくありませんが、非常時の訓練も兼ねてたまにポリ袋調理の練習をやってみると良いかと思います。

【電池式扇風機】

暑がりで北海道で熱中症で倒れた経験のある私は、フィリピンの一番暑い時期に引っ越して来てしまい、生活に慣れるまで外出時は電池式の携帯型扇風機に助けられていました。

子どもの車酔いが酷いので、車に乗る時にもよく使っています。(安全上、車の窓を開けてはいけないため)

停電になった時や、地震で屋外に避難する時にもあると役立つかなと思っています。

暑がりの道産子ならではの必需品。
妊娠中に北海道から真夏の内地(※)へ引っ越してなまらわや(※)だったので、あの頃の自分にプレゼントしてあげたかった…

電力を使用しない団扇や扇子もあると便利です。扇子なら非常持ち出し袋にも入るので、日本から持参をお勧めします。


【ソーラー充電ランタン】

日当たりが良いので窓辺で充電してます。停電に備えて日頃から充電。

優しい暖かい明かりのタイプを買ったので、子どもが体調が悪く夜中に看病している時や様子をみたい時などにも活用しています。

【ボトルオープナー】

私はケガの後遺症で握力が弱いので、体調によってはペットボトルの蓋さえ開けられません。

海外のペットボトルは蓋のサイズがバラバラなので、いろんな口径の蓋が開けられる自助具があると役立ちます。
上肢の機能障害のある人は、自分にあった自助具を非常持ち出し袋にも入れておくと良いでしょう。

子どもには3歳頃から道具を使ってペットボトルの蓋を開ける練習をさせました。親に万が一のことがあっても自分で水を飲んで生き延びてもらうためです。


【ニンテンドースイッチとリングフィットアドベンチャー】

私自身がゲームのやり過ぎで視力が低下するという失敗を経験したため、子どもに携帯型ゲーム機を持たせるのは嫌だったのですが、医療機関の待合室で待っている間に感染源になりそうな絵本などに触れさせずに済むように、ゲーム機やタブレット端末があると便利だとわかりました。

ニンテンドースイッチの良いところはテレビ画面でもプレイできるし、持ち運んで外出先でも同じゲームができるところです。

我が家は今のところ、普段は親の監視下で時間を決めてテレビ画面でやってもらい、医療機関に行く時などに特別に持たせて使わせてあげるかたちにしています。

イヤホン、ヘッドホンは難聴になるリスクがあるので子どもにはお勧めしませんと日本でかかりつけの耳鼻科医に言われたので、我が家ではゲームの時にイヤホンを使わせていません。
外出用に無音でも楽しめるタイプのゲームソフトを購入しておくのが良いと思います。

リングフィットアドベンチャーは、言わずと知れたニンテンドースイッチの大人気フィットネスゲームです。
もともと人気ゲームで品薄でしたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で外出自粛が始まって爆発的に売れてさらに品薄らしいですね。


我が家は昨年子どもがサンタクロース様にニンテンドースイッチをお願いしたことに便乗して、結婚10周年のお祝いリングとして父ちゃんにプレゼントしてもらいました。

普段から結婚指輪すらつけないアクセサリー嫌いですがゲームは好きです。

(結婚10周年の話は「我が家のG事情・ゴルゴ編」)


【うんこドリル】

なくてもいいです。笑

話題の本だったので私が欲しくて年末の一時帰国の時に買いました。

家庭学習を続けるのは親にとっても子にとってもなかなか大変なことです。

勉強するだけなら別にうんこじゃなくてもいいけど、あまりにもくだらない内容で大人まで笑ってしまうのが良いのです。

外出できずストレスが溜まってしまうからこそ、笑いが大事だと思います。

うんこうんこ、うんこー!と無邪気に笑う我が子の姿に親もどれだけ癒されることか!
(動画に撮りたい)


うんこ万歳!うんこー!

いますぐうんこ学園に入学しよう!


今は大人達も辛い状況ですが、お子さん達の心のケアにもどうぞ気を配ってあげてくださいね。



以上、あくまで一般の主婦の私が思いつくまま書いたものです。

これらが本当に役立ったかどうかは、三週間後に外出禁止令が解除された頃に再評価したいと思います。


(医薬品は当たり前なので省略。災害時必須のカセットコンロはフィリピンで買いました)




パスポートが戻ってくれば、すぐにでも帰国したいのですけどね。

ビザも無効にされてしまったのだから、なんとか返して欲しい…


ご迷惑でなければ

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したっけねーパー

(※「したっけ」は「そうしたら」という意味の北海道弁。会話の最後に「そうしたらさようなら」の意味でも使う。)


(私のブログで取り上げている北海道弁や北海道の生活に関する他の話題は「 【索引】北海道弁と北海道生活に密着した言葉(随時追加更新)」をご覧ください)

今まで深夜早朝にも更新していましたが、今後はなるべく深夜早朝の更新は控えたいと思っています。(…たぶん)


転勤族と結婚して北海道内で引っ越し、内地へ引っ越し、昨年から海外転勤族になってフィリピンメトロマニラ(マニラ首都圏)のタギッグ市のBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ、フォートボニファシオ)へ引っ越してきた、英語がわからない嘘くさい駐在妻の、道産子な母ちゃんでした。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

Maraming salamat po.


本当に最後のここまで読んだそこのあなた!

元気なうんこ出てる?

うんこは健康のバロメーター!

毎日うんこをよく観察してね!

うんこ万歳!


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