『逆転裁判456 王泥喜セレクション』を数話クリアしました。
今回は物語内時系列に従ってプレイしており、『5』の【真4話】をプレイ中です(誤っていたため修正いたしました)。
以下、【真1話】についての簡単な感想を書きます。
以下、若干のネタバレを含みますのでネタバレ厳禁な方はブラウザバックをお願いいたします。
【真1話】
要するに第2話です。
第1話でココロスコープのレクチャーを受けていないわけですが何とかなりました(笑)
まあ、お手付きしてもペナルティが無いのでよいのですが。
【『逆転裁判』解釈によるの『金田一耕助』的村落】
という感じの話でした(笑)
「祟りじゃ!」は無くても「祟りだ!」はありました(笑)
昔やったときは地味な印象の事件だったのですが、改めてプレイするとハチャメチャな展開してたのだなぁと思いました(誉め言葉)
また、本話で初登場のユガミ検事も攻め方は地味な印象があったのですが、改めてやると堅実な主張をしてくるという印象でした。昔やった時よりも気に入りました。
真1話としてやると、オドロキ君とココネちゃんの出会いの瞬間がややアッサリとしていて淡泊でしたが、アニメも挿入されて協調はされていたし、クドくなくてよかったです。
共に戦うヒロインとして、新人ながらも心強いのだなぁと思いました。
個人的にココロスコープは好きな方で、心を読み解いていく中で新事実を構築していくものだと思っています(新手の尋問の一種という解釈)。
そして、紐解いていったらますます訳の分からない事態になるケースがあるのも好きです(笑)
ただ、本話の犯人はオープニングムービーですでに明らかとなってしまうのですが、この点は「一応伏せておいた方が面白かったのでは?」とは思います。
また、『逆転裁判4』からやってくると「ナルホド君の弁護士復帰へ向けての手続き」ですとか「オドロキ君と意思疎通ができる被告人」といった描写が登場するので感無量です(笑)
(思えば『4』は被告人とロクなやり取りができないまま裁判突入というケースばかりだったなぁ)
とりあえず以上で