2026/08/09 レイバーと怪獣と
2026/08/14の『機動警察パトレイバー EZY File2』の公開が目前となりました。この夏の楽しみの一つです♪一方でYoutubeで上記『EZY File2』の宣伝を兼ねた「毎日パトレイバー」のTVアニメ版一日配信も本日8/9の最終話の配信を持って一旦終了(厳密には8/11に『REBOOT』の一日配信があるようですが)となるようです。完走ですが・・・いやぁ、非常に面白かったです\(^o^)/新鮮な驚きがありました(約40年前の作品に「新鮮な驚き」と表するのはおかしいですが、とにかくそういうことです)。約40年前にして「着眼点」が優秀と言いますか、「そんな発想できていたんだ!」と感心いたしました。例えば、「パトレイバーに関して保険会社の再調査が入る」なんていかにも現代的・現実的な話題です。後のゴジラシリーズやウルトラシリーズでも「怪獣保険」を取り扱う描写があったのですが、そういう「作品内独自の架空の事象に保険を設けるという現実的発想」は『パトレイバー』では随分と先にやっていたのですね!ファンがパトレイバーというコンテンツに魅了されるのも納得でした。昔、「『パトレイバー』観るくらいなら『ガンダム』観ろ!」みたいな体(てい)の知り合いがいたのですが、捉え方によっては「『ガンダム』観るより『パトレイバー』の方を観よう」と考える人も自然に出て来るだろうとも思いました。まあ、ただ単に両方見ればいいのです。それくらいのメモリ容量は人間持っているものでしょう(苦笑)そんなこんなで、『EZY File2』の公開も楽しみなのですが、同作では巨大イノシシがでてくるようです。予告編を見る限りでは警察車両並みの大きさでした。もはや怪獣状態なのですが、実は『パトレイバー』の世界ってかなり怪獣の登場が許容されている世界観なのですよね。巨大イノシシなんてまだかわいい方です。(そもそも特車二課のモチーフは科学特捜隊なのだそうですが…)そんな怪獣好きのセンサーが反応するパトレイバー世界の怪獣達に少しだけ触れたいと思います。なお、私は基本的に「毎日パトレイバー」の企画で多くの作品を観た人間ですので、当該企画でまだ配信されていない『旧OVA』には触れられません。『旧OVA』でも一本怪獣モノがあったという話は聞いていますが、ご了承ください。それでは参ります(軽くネタバレありです)。【その1】廃棄物13号漫画版に登場し、後に映画化もされた存在。隕石に付着していた有機物から新細胞の培養、生物兵器実験など様々な過程を経て誕生。組織やら科学者の思惑やらが絡み合った「人間の業」を強く感じる生物でした。最期を迎えた姿には悲壮感さえ感じました。映画では細胞破壊弾の効果が側溝で現れましたが、漫画では数日後に効果が表れて遺体を確認することができました。漫画版のこの「数日後」というのがリアリティを感じたものでした。【その2】製薬会社の実験生物TV版に登場。そもそもこの回のサブタイトルが「魔の山へ行けっ!」(笑)ワイルド星人でも出てくるのかな?山奥にある製薬会社の施設で実験的に薬物を投与されて巨大化した毛むくじゃらな生物。度重なる異変に怪物の仕業を疑われたのですが…実際、本当にいたという珍しい展開でした。この製薬会社の名前は出て来ませんでしたが、ひょっとしたら「アンブレラ」なのでは?(苦笑)【その3】ジオフロントの怪物TV版に登場。東京地下深くに住んでいた怪物。本当に怪獣。前述の実験生物があまり姿を現す描写が無かったのに対して、こいつははっきりと出て来ます。劇中、目撃したのはイングラムのドライバー2人しかいなかったはずなので、録画でもされていない限り、人々に信じられることは無いまま終わる可能性もありますが…。地上では神社があり「竜神」に関する伝承を伝えていました。まさに怪獣的展開!しかも、よりによって鳴き声が地底怪獣テレスドンと同一でしたので、地底怪獣感が増していました(笑)【その4】白ワニTV版、新OVAに登場。東京の下水道に住み着いた巨大ワニ。コイツは白日の下にさらされて動物園で飼育されることとなりました。白いのはおそらく日光に当たっていないからだと思われます(アルビノの可能性もあり?)。リアル志向ですね!(笑)「新OVA」にはグリフォン星獣と呼ばれる怪獣がいたのですが、こちらは夢オチでしたので省略いたします(笑)一怪獣好きとして、触れられて満足しました(笑)