『逆転裁判456 王泥喜セレクション』のうち、『4』をクリアしました。

 

収録作品は過去に全てやっているため再プレイとなるのですが、色々懐かしみながらプレイしました。

 

「既に概要は知っている」これが案外ネックとなり、先がわかっているために間違うなんてこともありました(笑)

 

『4』はファンの間で色々言われている作品だけあって、再プレイの中でも「説明不足だなぁ」とか「展開に疑問符が付く」ところもありましたが、楽しめました。

 

シリーズの中でも異質と言いますか、ダークな色合いを帯びている作品ですが、それゆえの味わいもありました。

 

「被告人が心の底から助けてやりたいと思えるキャラがいない」という感想をよく見かけます。そのことについてはその通りだとも言えますが、「弁護する被告人がそのような人間ばかりとは限らない」ことも十分あり得るでしょうから、その点では挑戦的な作品だったのではないか?と思います。

 

あと、HD化に伴いグラフィックがとにかく美麗だと感じました。

 

 

 

 

いまは『5』に入りましたが、せっかくの再プレイなので通常通りやるのも面白くないので特別ルールを設けました、それは・・・

 

 

物語内時系列に基づいて攻略していく

 

 

ことです。

遊んだ方はご存知かと思いますが、『5』の1話~最終話は物語内時系列通りではありません(そのことで初プレイ時混乱した部分もありました)。

そこで今回は物語内時系列で攻略していくことにしました。現在「真1話」を攻略中です。

物語内時系列にすると返って『4』から入りやすいと感じました。

 

ちなみに、「スペシャルコンテンツ 逆転推理」は収録されていないようですね。

確かに、高評価のコンテンツという訳ではなかったと思われますが、収録されていないとますます『5』のボリュームが減少してしまいます…。

 

とりあえず、楽しませていただきます。