ニンテンドーSwitchで新作ADVを2本購入しました。

 

①『逆転裁判456 王泥喜セレクション』

 

ソフトバンを購入しました。

ちょっと開いてみてまず驚いたのは

最初からそれぞれの作品・それぞれの章・それぞれのチャプターを選択して始めることができるということです。

ちなみに、資料閲覧が可能なミュージアムコーナーでも最初から全キャラのデータを見られます。真犯人豹変後の姿も見られます。

上記の仕様からいきなりクライマックスを選んでプレイすることもできるわけで、初めて遊ぶ人だけでなく、ファンのコレクションアイテムとしても十分な作りとなっているわけです。システムも至れり尽くせりな作りとなっています。

『4』『5』『6』はすべてやっているので時間がある時に進めたいと思います。

 

②『サスペクツルーム  ~警視庁門前町取調班~』

 

『神宮寺三郎』シリーズも手掛けた株式会社オレンジ製作のADVです。

その名の通り取り調べがメインで、捜査パートはかなり簡易的です。聞き込みはありません。非常にサクサク進むゲームで、ストレスフリーな作品かと思います。

ただ、サクサク進むこともあってボリュームは少ないです、話の脱線も少ないですし。収録シナリオ数も実際数の倍くらいステージがあるかな?と期待したのですが、そうではありませんでした。値段が安いから仕方がないかもしれません(定価1,200円、一定期間中は2割引で960円)。

肩がこることなくADV風味をサクッと楽しむのには最適なゲーム化と思います。

ちなみに、『THE鑑識官』のスタッフも加わっているそうで、確かに雰囲気が似ていると感じました。(それを鑑みると本作は令和のSIMPLEシリーズ…かも)

あと、メインテーマがかっこいい!

 

 

もし可能ならば『探偵 神宮寺三郎』のアプリ「疑惑のエース」も配信していただきたいものです(涙)

 

ちょっとした息抜きになりました♪

寒い日が続きます。皆様もお気を付けください。