次回、長月の月待講のお知らせです(*^-^*)

 

先日の月待講右矢印『葉月の月待講 大切なものは目には見えない』

 

二十三夜(下弦の月)に女性が集い、飲食を共にしながら対話や祈りの場として、かつていろいろな地域であった月待講。

 

 

先月に引き続き、9月も二十三夜を少し過ぎての開催となります。

 

回を重ねるごとに、ゆっくりと深まっていく月待講。

 

何か特別な知識や経験から得たものを糧に発展するもの、というのもあると思います。

 

けれど、本当にそうなのかな?という疑問も最近立ち上がっています。

 

古から、人は誰もが自分自身とお互いを活かし合い、共に生きてきたのではないでしょうか。

 

さまざまな智慧の集合体としての知識やスキルは、この現代にたくさんあって、学び得るものはたくさんありますし、世界がどんどん広がっていく。

 

けれど、同時にすべてはすでに持っているもの、という感覚がこのところの月待講から講元ふたりが感じていることでもあります。

 

誰もがいつでもどこでも、その身と心ひとつをもって、場を共にすること。

 

月に一度、自分自身と縁あって集う人と飲食を共にみずからの内に湧くものを言葉にし、相手の話にただただ耳を傾ける中で、何が生まれるのか。

 

 

それは、ひとりひとり違うものではあるけれど、自分に立ち戻り慈しみ、同じように周りの人や世界を慈しむ時間、と感じています。

 

毎回、お野菜懐石manayaさんがこの日に集う人の為に、季節折々のスイーツを作ってくださり、いただくのも待ち遠しい楽しみです。

 

心惹かれる方、お待ちしてます!

 

 

半月『長月 月待講 ~めぐる季節の中で心をととのえる~』

 

 ◆日時:9月7日(金)13時~16時

 

 ◆場所:お野菜懐石manaya(安曇野)

 

 ◆参加費:1100円(スイーツ・ドリンク代)

 

 ◆お申込み:こちら(←クリック)

        お名前・人数・連絡先をお知らせください。

                 申込〆切 9月4日

 

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