明るく楽しい人と一緒にいると、こちらまで楽しくなる。(ただ明るいというより清々しいとかそういう感じか。)
だから、自分の内を明るく満たしたなら、周りも勝手に明るく満ちていくものだと思う。
それがいいとか、そうなれというんじゃなくて、勝手になっていく。
もちろん、逆もまた然り。
嫌な場所で満ち足りているのは確かに難しいんだけど、本当に満たされてたら、些細なことは気にならず、割とどこでもスルーしていられて、必要に応じて周りも勝手に満たされていくこともある。
そうなりたくない、という人はもちろんそのままで、それでいいけど、同じ星で生きてる。
そして自分の真ん中に心置いてたのなら、そうそう嫌だなということに影響を受けることもなく。
自分の中だけ平安に保つことに一所懸命になることもなく、周りはすべてそうなる。
困ったな、嫌だなと思う事に触れても、そこから広がるほのかな明るさに気づいて芽吹いていけたら最高だと。
今日、魚座の新月の投稿して、その後もいろいろ考えて、やっぱり今は山羊座の冥王星・土星は時代の肝。
魚座の慈悲慈愛を自分ごとだけでなく世相・社会に転化していって、現実的な行動を伴ってこそ時流に沿うことじゃないのかなと思う。
まずは自分を満たすことというのは、間違いなく本当で。
ただ、そこだけに留まるものでもないのだと思う。
世界はひとりひとりの意識が創るもので、同胞の痛みもまた我が痛み。
可哀そうな人を創ってるっていう見方が成り立つのもわかるけど、だから関係ないも違うんじゃないかと。
そもそも可哀そうとかそういうことじゃないというか。
それをスルーすることなく、私は私でありながら、お互いに癒し包み、共に前に進んでいけたなら素晴らしいなと思う。
私が観たいのは、その世界。
そんなこと想いながら氏神様に手を合わせてたら、背後からパチパチ音がして。
振り返ったら誰もいないのに焚火の残りなのか、火が燃え上がりはじめて。
ああ、このままいこう、と。
自分がどうするのかを決めて、そのように進んでいく。
これは、私がそうしたい、というだけのこと。
そうできない日があっても、それでもそのようにあるよう歩き続ければいい。
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私の心が気持ちよく輝く時 ~星のまなびば 月・金星編~ in千曲市 4/18