永遠に生きるがの如く~若い頃は、死と言うものが遠くにある。 実感も無い、 70歳過ぎてくると、死がどんどん近づき、 眼の前に常にある、ような心理状態になる。 若い時は永遠に生きる、がの如く振る舞う、日々を贅沢に消費する。 そうでないことが、70歳すぎると、ひしひし骨身に感じる。 命は惜しくない、と言いながら、その横に、でも自分は明日も生き てるだろうの、安心がある。病気知らずで来たから、余計そうだ、 永遠に生きるかの如く暮らすのは、 50代までかな~