↑ この小説の語り手は車でした(緑色のデミオ)
以来、車に人格があったら・・・
などと色々夢想してしまいます(苦笑)
自分の大好きな主人(それも女性)が、
車内で男性と「カー〇ックス」なんかした日にゃあー
車の人格も崩壊するかもしれません。
逆に得たいの知れない興奮をするNTR気質の車もいたりするかもしれませんが。。。
(3記事連続でNTRという言葉を使ってしまった・・・苦笑)
あ、ちなみに私は、カーセッ〇スの経験はございません!
ボディタッチぐらいはありますが、最後まではありません。
そして、見たこともありません(笑)
社会人になってから、
酒席において武勇伝的に "カー〇ックス" の話をする輩に遭遇したことはあります。
今の時代なら確実にハラスですが・・・ 女性もいる席でしたので。
その輩は
「"カーセ〇クス" 中の友達の車の後ろに自分の車をつけ、「ハイビーム」をあててやったことがある!」
などということも言ってました。
闇の中に、裸体が見事に浮かび上がるらしいです(笑)
ま、今のところ私には縁がないお話かも > カーセック〇
キャンピングカーで、全国を旅するようなことでもあれば、
違ってくるかもしれませんが・・・
〇ーセックスの達人がいたとすると、
「キャンピングカーでのセックスは、カ〇セックスとは認めない」と言われそうですが(笑)
とここまで思ったところで、
思い出したのが映画「ノマドランド」(笑)
昨年の12月に観ました。
製作年:2020年
製作国:アメリカ
上映時間:108分
<内容紹介>
「スリー・ビルボード」のオスカー女優フランシス・マクドーマンドが主演を務め、
アメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちの生き様を、大自然の映像美とともに描いたロードムービー。
ジェシカ・ブルーダーのノンフィクション「ノマド 漂流する高齢労働者たち」を原作に、
「ザ・ライダー」で高く評価された新鋭クロエ・ジャオ監督がメガホンをとった。
ネバダ州の企業城下町で暮らす60代の女性ファーンは、リーマンショックによる企業倒産の影響で、
長年住み慣れた家を失ってしまう。キャンピングカーに全てを詰め込んだ彼女は、
“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩きながら車上生活を送ることに。
毎日を懸命に乗り越えながら、行く先々で出会うノマドたちと心の交流を重ね、
誇りを持って自由を生きる彼女の旅は続いていく。第77回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞、
第45回トロント国際映画祭でも最高賞の観客賞を受賞するなど高い評価を獲得して賞レースを席巻。
第93回アカデミー賞では計6部門でノミネートされ、作品、監督、主演女優賞の3部門を受賞した。
監督:クロエ・ジャオ
脚本:クロエ・ジャオ
出演者:フランシス・マクドーマンド、デヴィッド・ストラザーン、リンダ・メイ、Bob Wells、Charlene Swankie
[視聴日] 2023年12月6日
[視聴媒体] Amazon Prime Video
アメリカなどで、家を手放し、キャンピングカーなどで移動しながら生活する人が結構な数いらしゃるようで・・・
そういうった人達をワーキャンパーと呼ぶとか。
「work(働く)」+「camper(キャンパー)」で、workamper(ワーキャンパー)。
大半は貧しい白人高齢者で、彼ら/彼女たちはキャンピングカーでアメリカじゅうをドライブし、
キャンプ場で暮らしながら季節労働者として働くことが多いようです。
彼らにしてみればキャンピングカーが「ホーム」なので、
「ホームレス」ではなく「ハウスレス」だとか・・・
キャンピングカーとは異なりますが、
キッチンカーとかバー・トラックとかモビリティビジネスで利用される車って増えていますよね。
昔の屋台なんかは、その先駆けだと思いますが・・・
モビリティビジネスの利点は、
営業場所を流動的にできることなんでしょうね。
何月何日はあっち方面に人が集まりそうだから、あそこで営業しようとか。
あと後ろ暗いことのある業種ではガサ対策もできそうです(笑)
是非、キャンピングカーで営業する 移動式ハプバーとか、移動式デリ〇ルとかを実現していただきたい。
↑ これが「ノマドランド」の感想???(苦笑)