道場破りを試みる | アラ還男の終活日記

アラ還男の終活日記

50代半ばの男です。四捨五入すれば還暦なのでジャンルはアラカン。
終活として人生で起きた出来事を書き残して行くことにしました。
色事多し(苦笑)

振り返ると間違ってばかりですが、その辺りも包み隠さずに。
間違い=色事関連多し(苦笑)

以前、NHKの「ためしてガッテン」という番組で放送していたのですが、

夜中に頻繁にトイレで目が覚めてしまうのは、"ふくらはぎに溜まった水が原因" との事。

その事実を知った時は、衝撃を受けました。

 

 

 

言い換えますと、

就寝時に横になるとふくらはぎにあった水分が血管内に戻り、その水分が夜間に尿となって膀胱に蓄えられるため尿量が多くなって、

夜中に何度もトイレに起きるようになります。 

 

寝る前に膀胱をスッカラカンにしても、

足が浮腫んでいるとそれが夜尿に繋がるというわけです。

 

で、この対策として

日中に足が浮腫まないように「弾性ストッキング」をはくという対策があります。

 

 

 

 

 

 

弾性ストッキング ---- だんせいすとっきんぐ  と読みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんせいすとっきんぐ。。。

 

 

 

用途の全く異なる事例を思いだしてしまいます(苦笑)

ここからは思い出話。

 

 

 

 

かわいい(息)子には 旅をさせよ!」という記事で

 "泥酔状態では "かわいい (息)子" が使い物にならない」というようなことを書きましたが、

初めてお酒が原因で中折れし、仕事を完遂できなかった時、それはそれはショックを受けました(笑)

40代になった頃だったかなぁー

 

 

老いを感じた瞬間です。

そして決意したのです!

 

 

 

 

 

股間のアンチエイジング!!

 

 

 

男性機能を鍛錬せねば、と。

 

 

 

 

 

 

そして、門を叩いたのは五反田にある「男性機能鍛錬道場」という名の道場です(笑)

この道場のコンセプトは、以下のような感じ。

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

貴方も男のシンボル『強く逞しい男根』を手に入れてみませんか?

五反田の『男性機能鍛錬道場』では亀頭・男根・睾丸を中心に

下半身のみを徹底的なマッサージを受けて頂き、

快楽に悶絶していただく至福のトレーニングを行います。

男根を鍛えれば必ず男性機能はアップします!

愛しの愛妻や愛人・はたまたお気に入りの風俗嬢などに

貴方の渾身の男っぷりを見せ付けてやろうじゃありませんか!

 

男性機能を徹底的に鍛える事によって、

その効能は、精力増強、腎機能回復、ED、腰部痛の緩和などに効果がございます。

また、睾丸の健康増強によって血流が増加し勃起時の硬度が増し精液量も増加します。

 

【施術内容は】

下半身へのリンパマッサージ・しなやかな指先で

クリクリ乳首弄り・卓越の睾丸マッサージ・急所直撃アナル、

前立腺攻撃・ねっとりしつこい快楽亀頭責め・より亀頭への刺激をお求めの方には

ストッキングやガーゼを使ったハードな亀頭磨き

そして射精パターンはお時間ギリギリまで目一杯じらされる悶絶寸止め地獄、

もしくは男の限界にチャレンジする一滴残らず搾り取られる連続抜き地獄、

更に射精上級者には発射直後も執拗に攻撃を続けた後の男の潮吹きなどもお楽しみ頂けます!

 

男性の下半身弄りが大好きな平均年齢32才位の思いっきり趣味が高じてしまった、

色気と清潔感溢れるどスケベなテクニック姉さん達が貴方の下半身と

反応を心から楽しみながらとにかく集中的に攻撃いたします。

彼女達は『睾丸・亀頭マッサージインストラクター』

を取得している男性の下半身を知り尽くしたスペシャリスト達ですので、

テクニシャン姉さんに完全に身を委ねてもらえれば、

勝手に貴方をこの世の天国へと導いてくれる事でしょう。

 

初めて施術される方は余りの気持ちよさに怖くなってしまう方もいらっしゃるでしょうが、

限界まで歯を食いしばって頂き、通常では絶対味わう事の出来ない物凄い射精を味わって下さい。

もちろん絶叫・痙攣・潮吹き・失神して頂いても全然構いません。

とにかく頭を真っ白にして狂ってもらい、

自称世界一気持ちよすぎるトレーニングを通じて強く逞しい男性機能を手に入れましょう!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

未熟者の私、ストッキングでの亀頭磨きで根をあげてしまいました。

 

 

 

道場破り、失敗!!!

 

 

 

 

 

リベンジの予定もありません(笑)

あの頃よりは、耐性は増していると思いますが。。。

 

 

 

 

 

以上、"だんせいすとっきんぐ"のキーワードで思い出したエピソードでした。