こんにちは、法政大学アイドルマスター研究会に所属している、Jesta(ぽんた)です。

 

これまではふわっとシーズの楽曲を追ってYouTubeでコミュの切り抜きを見てたくらいでした。

学園アイドルマスターの楽曲に触れて5月30日にプロデューサーを始めたばかりなので、お手柔らかにお願いします。

 

今回紹介するのは…

 

篠澤広!

 

 

今回は自己紹介、担当との出会い、おまけの3段構成でお送りします。

 

1.26歳の学生

 そもそも私は26歳の大学院生というバグのような存在です。ですがアイドルマスター研究会の懐の広さのおかげで1年生として受け入れていただいています。

法政大学院イノベーション・マネジメント専攻イノベーション・マネジメント研究科(以下IMと呼びます)の最年少になります。大学院のHPは以下のURLの通りです。

https://www.im.i.hosei.ac.jp/

 

HPをなんとなく見ていただくと分かりますが、社会人3年目以降の人が入学する大学院です。平均年齢40代オーバーでサラリーマンや税理士、医者、大手の役員、中小企業の社長等の幅広く濃い人たちが同級生になります。1年間勉強して修了するとMBAと中小企業診断士の同時取得が出来るコースになっています。月~土にグループワーク主体の講義があり、隙間時間に診断実習でコンサル経験を積む、そんな毎日ですね。

ちょうど執筆中の今が仕事量のピークになっていて、この記事の締め切りと実習報告の原稿・パワポ、翌日の財務分析の課題パワポをあと12時間で片づけることになっています。ふふっ、ワクワクするね。

 

こんな気持ち

 

IMの院生有志で学生ブログにもチャレンジしておりますのでぜひぜひご覧ください~

https://ameblo.jp/im-hosei/entrylist.html

 

 

2.推せというメッセージを感じた瞬間

 そもそも、担当にする気はありませんでした。だってこの4人で迷ってたし…

曲よし、キャラクターよし、選べねえ…

 

 

そうして無料ガチャを引いたんですよ、20連。

 

 

来ちゃった…

 

私を推せ、トップにしろという圧を感じた瞬間でした。

しゃーない、使ったるわということで触っていきました。

 

3.ドМ×探求心=篠澤広

 初見の感想は「何だコイツ」でした。学術の道を捨て実技よわよわで入学。

準備運動で汗だくで疲労困憊、なのに

 

 

こいつ、やべーやつだ!!

 

 

無情報かつ趣味で触るには心もとなさすぎる体力、か細い歌声、弱すぎる…

 

とりあえず触り続けるしかないかと思って何とかCクリアまでは到達しました。

そうして何とか最終試験をクリアしたら最高の結果と喜んでいる篠澤さんのご様子。

 

 

本人はご満悦…そこはかとない既視感…

 

 

そうして気づいたんですよね、自分と精神性似てるなぁ…って

 

 

 

タフな局面にこそ挑戦の価値があり、挑戦を通してた成長こそが至上の喜び。

 

理解したら腑に落ちた、分かる…分かるぞ…

 

じゃあもっと地獄を見ようね!それってさあ、最高じゃん!

 

 

 

ということで当面は契約継続でお互いに地獄のお供になることにしました。

毎日気絶するまで頑張ろうね!

 

4.担当への伴走支援施策

現在休職して大学院に通っていますが、金融機関に勤務していたので親愛度コミュ4話時点でのこの存在を分析し伴走支援策を検討してみたいと思います。

財務分析はプロデューサーが行っている能力分析に代えさせてもらいます。

 

S

・経営者の知力・発想力は業界トップ。

・経営者のカリスマ性。(積極的ドМ、倒れる瞬間が可愛い)

W

・根本的な体力不足によりいつ倒れてもおかしくない。

・アイドルへの熱意がない。

O

・趣味の多様化により、付加価値を示すことが出来ればヒットの可能性有。

・リアルイベントの復活によりコアなファン獲得機会有。

T

・アイドル業界の競争は激しく独自の価値を打ち出せないと競合に勝てない。

・世間のコンプラ意識が強く、過剰なプロモーションは炎上に繋がる可能性有。

 

クロスSWOT分析に基づく戦略は以下の通りです。

 

SO戦略

・知力・発想力とカリスマを活かし、ライブ中に独自の演出を追加しコアなファンを掴む(倒れそうで倒れないふらふらとした足取りでのライブ、

音楽や会場に歴史や文化等の情報を盛り込み学術的な知見を得られるようにする)

ST戦略

・積極的ドМを活用した応援による付加価値の醸成

(開演前はブーイングにより後押し、1曲が終わると賞賛の拍手、徐々に熱量を上げる)

WO戦略

・体力不足とモチベーションの無さを活用しファンサをしないアイドルという新境地の開拓。「推しは眺めるもの」。

WT戦略

・いつ見ても倒れそうな心もとなさにより世間を味方につけレピュテーションリスクを抑える。

 

 

 これらの戦略を重みづけして優先順位を付与すればより有名になるかもしれません…

 

 銀行員としてとりあえず3カ月伴走支援をしてみようと思います。

 

(ガチャッ)

 

 

複数担当制を導入を申請します…

 

 

(文責:Jesta(ぽんた))