様々なコンテンツにおいて、必ずと言っていいほど一人は存在するボーイッシュキャラ

 

 

そんな数多くのボーイッシュキャラの頂点に君臨する存在がシンデレラガールズ、そしてU149のメンバーの一人である「結城晴」です!!!!!

 

 

結城晴」がボーイッシュキャラの完成形であり、晴に勝るボーイッシュキャラは現時点、そしてこれ以降も決して存在することはありません。(異論は認めません)

 

 

 

 

少々強めの掴みから始めさせていただきました。

皆さん初めまして、四月から新しく法マスに入部しました、一年生で結城晴依存症のなべと申します。

 

今回は結城晴の魅力を主に、日本一の漫画である「アイドルマスターシンデレラガールズU149(著者 廾之先生)」の内容を引用しながら紹介していきたいと思います。

そのため、漫画内容のネタバレ多少が入ってしまいますので、ご注意ください。

また、拡大解釈やご解釈があるかもしれませんが、そこはご了承ください。文章中に登場する(括弧)は対応する漫画の話数です。

 

 


まずは、簡単に結城晴のプロフィールについて説明しようと思います。

 

 

は12歳で、現役の小学6年生です。

 

身長と体重はともに全国女子12歳の平均よりも少し低く、小柄な印象を受けるでしょう。

アニメ版U149のメンバーの中では、櫻井桃華的場梨沙橘ありすに次いで4番目の身長であり、赤城みりあ古賀小春と同じ身長となっています。

 

そして、の趣味はサッカーで、いつもサッカーボールを持ち歩き、時間さえあればいつでもサッカーをしようとするほどのサッカー好きです。そのため運動をすることが得意で、ダンスレッスンなどといった運動全般を好んでいます。

CVは小市眞琴さんが務めており、その魅力的な声は多くの人を魅了しています。

 

そんなですが、自ら望んでアイドルになったわけではありません。その話は、あとでしようと思います。

 

プロフィール紹介はひとまずこんなところでしょうか。

それでは、ここからが紹介の本編です。今回は主に2つの魅力に分けて説明していきます。

 

「アイドル」に対する気持ちの変化

子供らしさと可愛さ

 

の二つです。

本当はもっと、「歌がいい」とか「顔がいい」とか「顔がいい」とか「顔がいい」とか「顔がいい」などを説明したいのですか、それはもう、一般常識(?)ですので今回は省略させていただきます。

 

 

①「アイドル」に対する気持ちの変化

先ほどプロフィール紹介で少し触れましたが、ほかのアイドルたちとは異なり、は自ら進んでアイドル事務所に所属したわけではありません。彼女の父親が勝手に応募したことがきっかけで、所属したのです!!!

 

そのため、初期のは、アイドル活動のことをあまり真剣に考えておらず「楽しいなら、やりて―かなって感じ?」(第2話)と言うほどに、ほとんどアイドルという仕事に対して興味がありません。

つまり、初期の橘ありすのように何か目標を持っているわけではありませんでした。

また、アイドルは可愛くて女の子っぽいという認識から、苦手意識がありました。

 

そんなに大きな変化を与えたのが、プロデューサが持ってきた一ノ瀬志希のライブのバックダンサーの仕事です。(第12話)

は、「なんかスゲーかっこ良さそうだな!」と言って、梨沙と共にバックダンサーの仕事を受けます。バックダンサーのレッスンが順調に進む中、に危機が迫ります。

 

 

は「女の子っぽい」モノが苦手です。

そのため、ひらひらのバックダンサーの衣装を見て、はレッスン室から出ていきました。

が変わったのはそのあとです。



を説得するためにプロデューサーは、一ノ瀬志希のライブに連れていきます。そこではそのライブに圧倒され、アイドルの仕事が面白そうだと思います。
 
ここで第2話のセリフにつながるのですが、はアイドルの仕事が楽しそうだと思えたことで、「女の子っぽい」に対する抵抗感よりも、やってみたいという期待感が強まっていきます。

 

 

に焦点を当てることで、彼女の感情の細かい変化を見守ることができ、その成長の一つ一つに私たちはワクワクすることができます。アイドルという仕事に、どんどんとのめり込んでいき、アイドルの楽しさを理解していくたびに変化するの笑顔は、誰の笑顔にも負けない魅力があります。

 

また、「女の子っぽい」に対する抵抗感から生まれる葛藤と向き合うはとてもかっこよく、見惚れてしまいます。

 

 

②子供らしさと可愛さ

次に紹介するのは子供らしく可愛い部分についてです。まあ、子供なんだから、子供らしいのは当然だろ、というツッコミは置いておいて、の純粋な部分について触れていきたいと思います。こちらは箇条書き形式で書いていきます。

 

・第23話にてみんなで花火をするシーンがあるのですが、だけ両手に花火を持ってはしゃいでいます。ね、可愛いでしょ

 

・第39話にて「ゴーカート乗ろうぜ!ゴーカート!」と言っています。

ね、可愛いでしょ。


・第98話にては両親とケンカをして家出をします。さて、そのケンカの理由は何だと思いますか。テストで悪い点数を取ったから?違います。大切なものを壊されたから?違います。
正解は「両親が勝手にスカートを買ってきたから」です。
 
ね、可愛いでしょ。
 

 

 

はい、この中で一つでも可愛いなと思ったあなた

 

 

もう、結城晴依存症です。

 

 

このほかにもの可愛い姿は漫画のいたるところにちりばめられています。是非、漫画を読んで、皆さんも彼女の魅力を見つけてあげてください。

 

ということで、は単純に可愛いという紹介でした。

 

 

 

 

【最後に】


ボーイッシュキャラのですが、ボーイッシュなカッコよさ、時々出る可愛らしさ、子供らしい無邪気な純粋さ、アイドルとして成長していく頼もしさ、それらすべてを備えた唯一無二の存在結城晴です。
 
 

 

もし、結城晴というアイドルに興味がわいたら、U149のアニメやデレステのコミュだけでなく漫画を是非ご覧ください。

 

U149の紙媒体漫画はとある事情により、現在販売されておらず手に入れるのが困難ですが、電子版であれば簡単に手に入れることができます。また「サイコミ」という漫画アプリでは全話無料で読むことができます。

もし、紙媒体で読みたいという方がいらっしゃいましたら、私に言ってください。

喜んでお貸しします。

 

 

初めての担当紹介ということで、拙い文章だったと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

最後に、早くU149全員にボイスがついて、U149の単独ライブが行われることを切に願い、担当紹介を終わらせていただきます。

 

ありがとうございました。