こんにちは。

 

法政大学アイドルマスター研究会2年のKen1と申します。

これまで桑山千雪桜守歌織さんを担当してきました。よく「あんたは好みが分かりやすい」って言われます。

 

 

さて、本記事では、今大注目のアイマスの新ブランド、学マスのアイドルの話をしようと思うのですが………

 

ここまで言えば私が誰を紹介しようとしているか、お分かりでしょう。

はい、そうですね、

 

もちろん!姫崎莉波です!

 

というわけで、本記事は、姫崎莉波について無駄話をしたり紹介したりする怪文書になります。よろしくお願いします。

 

 

1.    微妙だった第一印象とアツい手のひら返し

姫崎莉波との最初の出会いは、学マスの最初の生配信(2024年3月5日)にてアイドル9人の立ち絵が公開された時でした。

この時点では、プロフィールが公開されたのが信号機の3人のみだったため、名前は知らない状態だったわけですが。

 

ただ、意外にも、この時の私はというと、(このお姉さん良さそう!担当決定!)とはならず、むしろやや冷めていて、(なんかお姉さんっぽい見た目したやつがいるな…)くらいにしか思ってなかったです。

当時の私のTwitterの投稿からはお姉さんじゃないかもしれないとか笑い方が不気味だとか警戒している様子が伝わってきますね。

 

ちなみに余談ですがこのとき姫崎莉波の3サイズを(学生だから控えめボディだろう)と高をくくって89/58/90と予想していたらしい

 

 

~~~1週間後~~~

3月12日、学マス公式Twitterからちら見せプロフィールの供給が(この瞳かわいいな)。

(画像;学マス公式Xより

リンク:https://twitter.com/gkmas_official/status/1767490731470647786

 

「○○雰囲気の」「みんなの○○」

 

あれ、この構文、シャニアニ桑山千雪の紹介文「落ち着いた雰囲気と包容力をもつ、283プロダクションのお姉さん的存在。」に似てるような…?しかも17歳らしいしこれはお姉さん来たかもしれないな!

 

 

~~~翌日~~~

 翌3月13日、ついに!学マスHR初日にて、姫崎莉波の詳細が発表され、お姉さんであることが判明しました!

 

 

お姉さんきたぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

 そしてアイドル紹介PVが流れたのですが…

https://youtu.be/zsIi7tUNemQ?si=PAC_5XsJs9D1KySe

 

莉波「なーに?」←かわいい

「プロデューサーくん」

(え、え、え、プロデューサーくん!?!?!?)

 

 

まだPV始まって5秒くらいしか経ってないのに興奮が抑えられなさすぎてこの時点で思わず一旦動画を停止してしまいました。

 

で、ちょっと落ち着いてから動画を再開したところ…

 

プロフ説明文「過去に所属していたユニットでは系のキャラ作りをしていたが」

(その見た目で妹系のキャラ作りは無理があるだろ…)

3/5の「お姉さんじゃないかもしれない」予想は半分当たっていた…?

 

 で、ここからが一番やばい(語彙力)ところなんですけど

 

莉波「きみの、お姉さんになるって、どういうこと…?」

 

おい!!!姫崎莉波の弟になれるってこと!?!?!?

 

 

 

桑山千雪に弟がいると知って悔しい思いをしたあの日を回想ししばし感傷に浸る~

 

 

莉波「ふふふ、プロデューサーくーん、私がお姉さんよ~」

 

 

もうここで私のハートは完全に鷲掴みにされてしまいました。もうおわりです。

姫崎莉波のことしか考えられません。

 

弟にしてください!(土下座)

 

あとプロデューサーくん寝かしつけASMR発売希望。

 

莉波「もうアイドルになるの、無理なのかな…って思ってたんだ」

「まだ諦めないよ、私、アイドルが好きだから」

 

 

ここね、芯の強さが現れていてとても良いんですよね。

 

単に年下に優しい女性だけじゃお姉さんとは言えないんですよ、芯というか信条をしっかり持っている、思わず憧れたくなるものと、年下に優しい親しみやすさ、この二面性がお姉さんには重要なんですよ。

 

莉波「お姉さんになる訓練、でしょ?きみが言ったんだよ…?」←ここの表情かわいい

 

あと地味にこのシーン、うしろに観覧車映ってるんですよね。

ん?「マイ・ピュア・ロマンス」?そうそう本記事の公開に間に合うかは分かりませんが、シャニマスは6/7まで28人全員分の初期pSSRがもらえるセレチケの配布やってますんでね、ぜひ「マイ・ピュア・ロマンス」も読んでみてくださいね~

 

 

いや~、最初は姫崎莉波のこと微妙だなと思っていたこと

 

 

ほんますみませんでした

 

 

私の負けです。

 

 

2.    姫崎莉波とは

長々と思い出話を話してしまいましたが、ここからが本題です。はい、まずはプロフィールを確認しましょう。

 

(アイドルマスターチャンネル「【学マス】初星学園HR初日!【アイドルマスター】」より

リンク:https://www.youtube.com/watch?v=C2PMJhDmNgA&list=PLsezBU1tkb0nTB3Y6iXofoaID3KjNNOkR&index=10

学マス公式サイト:https://gakuen.idolmaster-official.jp/idol/rinami/

 

 

 姫崎莉波は初星学園高等部アイドル科3年1組所属のアイドルで、17歳です。私が初星学園普通科の1,2年生だとしたら、こんなかわいい先輩が3年にいたら情緒ぶっ壊れると思います。

 

誕生日は3月5日で、学マスHRで姫崎莉波の詳細が発表されたのが3月13日だったので、初めての姫崎莉波生誕祭は来年、2025年の3月5日になります。盛大に祝いましょう。

それはともかく早生まれなんですよね。過去に妹系のキャラ作りをしていた理由の1つ?

 

 身長は166cm、結構背高いですね。秋葉原で願書配布をやっていた時(2024年3月15日)に等身大アクリルパネルを拝見しましたが本当に筆者(170cm)よりちょっと低いくらいでした。

個人的にはちょっと下から見上げられるのが一番好きなので、この等身大アクリルパネルにめちゃくちゃ興奮。

 

筆者撮影

 

 3サイズは90/58/93、桑山千雪のB/W/Hにそれぞれ1cm足せば姫崎莉波の3サイズになります。覚えやすいですね。

千雪ですらアイマス界屈指のヒップなのに更に1cm上回っている変態わがままボディです。はみ出しそうですね。

 

そんなわがままボディを支える体重は56kg。この数値が公表された際みんなして某283プロのアイドルの体重の話をしていてですね…

まあこの話はここではあまり深くは言及しませんが体重のサバ読んでるところまでが実在性なので

 

 

 出身地は福岡県で、好きな食べ物はお寿司とうどんらしいです。

あれ…?福岡県のうどんといえば…そう、資さんうどんですね。

 

資さんうどんというのは北九州市を中心に64店舗展開しているうどんチェーン店で、昨年(2023年)に10thLIVE TOURのAct-3に合わせてミリオンライブとコラボした実績を持ちます。姫崎莉波×資さんうどんコラボ待ってます。(←2024年5月12日に執筆。執筆~本記事公開の間にコラボの発表があったら嬉しいですね)

 

(X「学園アイドルマスター【公式】」のポストより

リンク:https://x.com/gkmas_official/status/1782337136299274635

 

 

趣味はカフェ巡りとコスメ集めで、特技は料理、裁縫・手芸。Pのボタン直したり、麻央とカフェ巡りしたりするシーンがコミュに登場するんでしょうか。合同でCafé Parade!とか歌うんでしょうか。いろいろ期待が膨らみます。

(これを機にCafé Paradeの曲ちゃんと聴いておこう…)

 

あと生徒会の書記を務めています。この生徒会が学マスの作品中でどのように描かれるかも注目ですね。

 

3.    ソロ曲「clumsy trick」

はみ出したい─── サビ頭のフレーズが印象的なこの曲。

(一部では姫崎莉波のオタクのことを「はみ出し隊」と呼ぶ動きがあるらしい)

 

何からはみ出したいんですかね。ちょっと考えてみましょう。

 

ここからは妄言になるんですけどこの曲って2通りの見方ができると思っていて、

 

 1距離の詰め方に悩むお姉さんの恋愛ソング

 2アイドル姫崎莉波の本音

 

1の見方をすると、素をさらけ出したいとかもっと思いっきり距離を詰めたいとかそういうことになるんですかね。

2の見方をすると、妹系のキャラ作りをしていた過去からの脱却、とかそんな邪推ができると思います。「自由型のいい子は好き放題」は過去に一緒にユニット組んでいた相手のことを言っている?とにかく早くコミュを読ませてくれ

 

 

 あとぜんぜん話変わるんですけど

 

身に着けて言う「お相手はYou?」

ドラマのようなことしない女

 

yuu韻踏み4連発が気持ちよすぎますね。2番にも同様にqyu韻踏み4連発があります。

 

あとライブシーンの映像に映ってた観客のように「ん~変われないの」のところで跳ぶのも気持ちよすぎる。

しかし学マスDEBUT LIVEはジャン禁ですので現場では跳べません。あしからず。

 

 

↑ここまでは学マスのゲームリリース前(5月12日)執筆

↓ここからはゲームリリース後(5月23日)執筆

 


4.   出会い 

Pと莉波は初対面ではなく、子供の頃に会ったことがある 

え⁉ 

 

しかも本来は莉波の方が年下なのに子供の頃はPの背が低くお互いに莉波がお姉さんだと思っていたらしい 

は⁉ 

 

 というわけで、Pは初対面の莉波にお姉さんになるよう懇願するという狂気じみたことをしていたわけではないことがめでたく証明されたわけですが、それでも、幼少期以来久しぶりに会った相手にいきなり「俺のお姉さんになってください」とお願いしてるわけですよ。やべーよこいつ

 

そんなやばいお願いに応えようとお姉さん像を模索している莉波の様子が3話以降で描かれています。

ぜひご自分で莉波をプロデュースしてご自分の目でお確かめください。

 

 

5.    今後の期待

 

やはりね、お姉さんというのは、単体ではお姉さんたりえないわけで、年下の相手がいて初めてお姉さんになるわけですよ。

なのでね、1年生組であるとか、寮の後輩との絡みが今後サポカ等でもっとたくさん見られることを期待しています。現に、SRサポカの「てとりあしとり」では千奈に優しくダンスのフリを教える様子が描かれていて、大変微笑ましいです。

 

また、アイドルコミュでは、Pのお願いに応えようとお姉さん像を模索している莉波の様子が描かれているわけですが、これからも「お姉さん」とは何か、の問いをもっと突き詰めていってほしいですね。そしてその答えをライブで見せてほしい。

9月の学マスDEBUT LIVE初心公演、楽しみにしています。

 

6.    おわりに

 

ここまで長いだけの駄文にお付き合いいただきありがとうございました。なんか紹介というよりTwitterのツイートを長くしたみたいな文章になってしまいましたが、ちょっとでも姫崎莉波に興味を持っていただけたら幸いです。

 

それではまた。