1.はじめに
推しのウェディング姿を見れるぐらいにしか認識していなかった6月も過ぎ、早くも7月、大学生でいうところの期末期間に突入してしまいました。この記事をご覧になっている皆さまもご多忙の折と存じ上げます。こんにちは、山田です。
さて、今回は楽曲紹介企画ということで、私からは「MVの可愛い曲」を紹介したいと思います。曲を紹介するとなると、一般的には歌詞や曲調という観点から紹介するものですが、なぜダンス分野なのか。それは「MVがかわいいと何回も見てしまうから」に他なりません。人間の性質として、最初のうちはあまり好みだと思わないものでも、繰り返すうちに好きになるという性質があります。皆さんが大好きな心理学の「単純接触効果」という理論です。
今回は「MVが可愛くて何度も見た結果、曲まで好きになってしまった。」という、やや限定されすぎたコンセプトのもと、私からは2曲ほど紹介させていただきます。記事自体は2分もあれば読めますので、どうぞご覧になっていってください。
2.認めてくれなくたっていいよ。
一曲目にご紹介するのは、『認めてくれなくたっていいよ。』です。
この曲で特に注目したいのが、藤原肇と黒崎ちとせです。黒崎は表情がとても妖艶であり、藤原はダンス振り付けが可愛らしい。可愛すぎて何回でも見てしまい、気づけば衣装にまでこだわり始めるようになります。
最近は、この曲のMVを見るためだけにデレステを起動しているといっても過言ではありません。
この曲のMVを見慣れたころに歌詞などを考えてみるのですが、実はかなり真理をついています。
「たった一つを選ぶなら、世界一単純な基準、For me? Or Not?」という歌詞があるのですが、これは全くもってその通りです。好きな人に振り向いてほしいなら、「あなただけ」という特別さをしっかり伝える必要があります。
就活でも同じです。「御社は第二志望です!」なんて言っていては、御社は振り向いてくれません。ただ「モテたい」「彼女が欲しい」という漠然とした気持ちより前に、まず特別な存在たる「好きな人」を見つけなさい、この曲からは、そのようなメッセージを勝手に受け取りました。
3.Starry night
続いては、ジャケットがエッチでお馴染みの『Starry night』です。
この曲の魅力的な部分は、ダンス振り付けの全体的な美しさにあります。特にサビにおける腰の使い方からは、妙な大人っぽさを感じます。特に三船美優、アルバムジャケットの表情も、曲全体を通してのオーラも、完全に大人の恋のそれを体現しています。“大人とは何か”を見せつけられたような気分です。
ちなみに、もう一点注目しても良いと思うのは、森久保の太ももです。なんか、言葉にはできないエッチさがありますね…僕のロマンがそこにはありました。
4.むすびにかえて
短くはなりましたが、以上になります。ミリシタ・デレステの良いところは、楽曲MV機能があるところです。今回は好みの関係上、MV正規のメンバーで躍らせましたが、ぜひ皆様におかれましては、自分の好きなキャラクターを配置してみてください。これが、今回の記事で最も重要なことになります。
良いメンバー・良い編成・良い衣装を見つけたら、山田にご連絡ください。ぜひ語り合いましょう。
(文責:山田)