はじめまして!とかちすと申します。

今年度からの新会員で他大から参加しています。これからよろしくお願いします!

 

 僕はP歴2年ちょっと位の新人Pなんですが、この2年の間にもいろいろありましたよね。

ニコニコで山形りんごが盛り上がりを見せたり、スタマスという神ゲーが発売されたり、

ミリオンのアニメ化が発表されたり、サイスタ(これも神ゲー)がリリースされたり、ルカには関係なかったり、、、

今回はそんな僕のプロデューサー人生における最初の担当アイドル、佐久間まゆについて紹介したいと思います。

ほぼ全編にわたってコミュ等のネタバレがあるのでご注意ください。

 

・始まりは一目ぼれから
 さて、まゆはなんといってもスカウトの経緯が特殊ですよね。出会いのきっかけは読者モデルとしての撮影の帰り道。廊下でプロデューサーとぶつかったまゆは、プロデューサーをひと目見て運命を感じます。

そして数日後、プロデューサーの前に現れると、プロデューサーさんにプロデュースしてもらうために読モをやめてやってきた、と言うのです。なかなか行動力がありますよね。それだけこの出会いが運命的なものだったのかもしれませんし、僕だってまゆのプロデューサーになれるなら仕事や大学の一つや二つ、、、それはさておき、

そんなまゆの手をプロデューサーがとることで二人のFantastic Storyがここから始まるわけです。

 

 

(デレステ、佐久間まゆとのメモリアル1より)

ちなみに僕のまゆとも出会いもエヴリデイドリームのMVを見たときの一目ぼれでした。これって運命、ですよね?

 

 

まゆってどんな子?

 ひとことで言えば、愛が一途で重くてちょっとポンコツ。
それはそうなんですけど、僕は言葉では説明が物足りないなあと思ったりもします。

アイマスをやっていると、ぐっとアイドルの人間性の奥行きが深まる瞬間ってありますよね。その瞬間に感じた感情は、

言葉にできないような微妙なものも多いんです。言葉にしようとすると、すくい上げた手の平から砂がこぼれ落ちるように、言葉にしなかった部分が抜け落ちていくような、そんな感情です。それを僕の貧弱な語彙力で無理に言語化すると、

繊細な絵を1色のクレヨンで塗りつぶすように、まゆの本当の魅力をステレオタイプなキャラ付けで見えなくしてしまうのではないか。そんなことを悩んでずっと筆が止まっていたのですが、もう記事の締め切りも近いということで、

わりきって僕のコメントは少なめにしてまゆのセリフをメインで紹介していくスタイルにすることにしました。

それでは、どうぞ。

 

 

「赤いリボンは私の愛の証…リボンは永遠の絆、赤は情熱の色です♪
「二人がきつく結ばれて、絶対解けませんように…リボンに願いをこめて…」
(R 佐久間まゆ ホームメッセージより)
かわいい、、、。リボンはまゆのトレードマークですね。


 

(デレステ 佐久間まゆの特訓エピソードより)
こういう直球な言葉をぶつけられるのはまゆの強みですよね。普段の言動のおかげで重くなりすぎないというか、

プロデューサーを困らせすぎない。そういう距離感の測り方がまゆは流石だなあと思います。


 

「プレゼントが届いてるそうですよ。誰から?ねぇ、誰から?誰?」
(SSR [永遠の結び愛]佐久間まゆ ホームメッセージより)
文字だと伝わりづらいと思いますが、最後の「誰?」がなかなかゾクッとします。そんなことよりプレゼント受け取れ。

 


(デレステ 佐久間まゆとのメモリアル5より)
まゆがつけてる日記の内容です。すごく女の子らしくて思わず「うわあ、いいっ!」みたいなことを叫びました。

ちなみに日記帳にはプロデューサーの食べ物の好みのメモが挟んであったり。まゆすき。

 

 

(同じく佐久間まゆとのメモリアル5より)
そして担当アイドルの日記を盗み読みしているやばいプロデューサーのこともこう言って許してくれます。天使か?

 


(デレステ 夢をのぞいたら第4話より)
面倒見がよく、ほかのアイドルにはとても優しいのもポイント。

 

お気に入りのSSR

じゃーん。僕の紹介したいSSRは[想いプレゼント]です。
これは地元仙台でプロデューサーにバレンタインを渡すシーンのカードです。

イルミネーションもきれいで誰の邪魔も入らず二人きり、、、とてもいい雰囲気ですよね。

しかし、そこで言うのがこのセリフ。
「口にすれば困らせてしまう想いも、贈り物にすれば、楽しく味わってもらえますよね。」
「ただ、贈ります。だから、何も言わずに受け取ってください。」
いじらしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!

衝撃的でしたね。このセリフで完全にやられました。

以下は僕の妄想なので気をつけてください。

 

まゆは普段からプロデューサーに対して好意をストレートな言葉で伝えていますが、

おそらくプロデューサーは毎回うまく断っていると思うんですよね。アイドルとプロデューサーという関係上、

恋愛関係になるわけにはいかない。それはまゆも分かった上で、

普段の事務所ではストレートな発言をしているんだと思います。

プロデューサーはうまくあしらうし、まゆもあしらわれるのが分かって発言している、

お互いにそれが分かっているからこそ成り立つコミュニケーションだと思うんです。

しかし、今回はバレンタインで、二人きりでとってもいい雰囲気のデートスポットにいるわけです。

ここで普段のような直球な好意を伝えたら「本気の」告白のように聞こえてしまうかもしれない。

まゆはそう考えてそれを回避するためにちょっと引いたのかもしれません。

あるいは、好意を伝えてもプロデューサーは立場上断るしかないわけで、

断られたら今までのデートスポットでのいい雰囲気が変わってしまう、

この日だけはプロデューサーとの恋人気分を味わいたい、

そのためにあえてプロデューサーからの返事を保留させたのかなとも思いました。

バレンタインプレゼントに対して何も言わずに受け取ってくれれば、

恋人のような雰囲気のままデートを終えることができますから。

僕はまゆはプロデューサーとの距離感に対して実はすごく繊細だと思っています。

意識してやってるのではないかもしれませんが、重くなりすぎないというか、

押し引きの感覚が本当に絶妙なんですよね。

これは[想いプレゼント]だけでなく普段の会話でもそうで、

それがまゆと過ごしているときに感じる独特な心地よさの正体なんだと思います。

 

渾身のスクショ集

 僕がデレステで撮りためたまゆのスクショの中でも選りすぐりのものを皆さんに紹介します。

縦長のものはスマホのホーム画面にも使えるのでよかったらどうぞ。

 

 

衣装は[永遠の結び愛]、MVはショコラ・ティアラです。この衣装作った人は大天才。ノーベル賞級です。

 

 

これも同じくショコラ・ティアラから。衣装は[想いプレゼント]です。

ショコラ・ティアラはスクショポイント多くておすすめです。

 

 

衣装は[魅惑のショウタイム]、MVは世界滅亡 or KISSです。

ユニット、ドリームアウェイで一緒の喜多日菜子ちゃんのMVですね。まゆとも親和性高いのでおすすめです。

 

 

同じく世界滅亡 or KISSから。衣装はリレイト・ストーリー。キセキの証の報酬だったものです。

まゆにとってもよく似合います。まあ、まゆは何を着ても似合っちゃうんですけどね。

 

 

衣装は[フィールマイハート]、MVはエヴリデイドリームです。振り付けがめちゃくちゃかわいいです。

曲もすごくよくて2番もすごい(語彙力)ので是非CDを買って聞いてみてください。

 

 

衣装は[トリート・オア・トリート]、フォトスタジオの白菊ほたるちゃんっぽく!です。ほたほた、、、

 

 

おわりに

 さて割と長々と語ってきてしまいましたが、ここまで読んでくださった方はありがとうございました!まゆの魅力はちょっとでも伝わったでしょうか?まゆはとってもかわいくていい子なので、見かけることがあったらよろしくお願いします。
次担当を紹介する機会があったら、やよいとのハッピーもやしライフでも紹介しようかな?
お楽しみに!
 

(筆:とかちす)