全国70億人のプロデューサーの皆様、お久しぶりの人はお久しぶりです、そうでない人は初めまして。法マスのブログです。

 さて、2021年もなんやかやと楽しくやっているうちにあっという間に過ぎ、2022年を迎えました。昨年は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございました。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。(ここまで定型文)

 そして明くる1月といえば、そうあれです。同僚の皆様もきっとご存じでしょう。

 

 

 

 

そうですね、1/1に道明寺歌鈴の誕生日が来ているはずですね。

 

 

 

道明寺歌鈴ちゃん誕生日おめでとう! 2022年があなたにとってよい年となりますように!!!!!!!

 

 

 ごめんなさい、間違ってないです。あなたがお開きになってるこのURLはシンデレラ10th沖縄についての記事で間違いありませんのでブラウザバックしないでください。2022年は二(2)礼(0)二(2)拍手ニ(2)コッと一礼の年ということで道明寺歌鈴の年なのでちょっとくらい許してください。強引だと思った方の足元にはバナナの皮を転送する祝いをかけたので存分に何回転んでもまた立ち上がってください。

 ところで、今年はそんな歌鈴ちゃんの年ということで会員を徴兵して歌鈴ちゃんリーフレットを作ってもらいました。ヤッター!

 

 

 

 

 半分は嘘です。はい。

 いい加減本題に入っていくんですが、いよいよシンデレラ10thライブツアーであるM@GICAL WONDERLAND TOUR!!!もいよいよ沖縄までやってきまして、Tropical Landでの舞台が幕を開けます。

 そんなわけで今回も当会は電子リーフレットを作成いたしました。内容は今回の公演でソロ曲が初披露となるアイドルから道明寺歌鈴ちゃんのソロ曲についてです。選出については職権濫用してぼくが決めました。後輩及びまだ見ぬ未来の新会員たち、幹部になるとこういうことができるぞ。表紙を描いてくれたづまさん、中身の編集をしてくれたぽっきーくん、本当にありがとう。表紙には今回の公演テーマ曲であろうところの「トロピカルガール」、そのお衣装に身を包んだ歌鈴ちゃんを描いてくれました。ライブ仕様のポニーテールがか~わいいですね。紙で配れるご時世でないのが実に惜しい。1034億枚くらい刷りたいところだったのに。(今回は会員多忙につきBOOTHはお休みです。ごめんなさい)

 

 

 

 さて、いよいよ本日となりました公演についてもおさらいしておきましょう。実はなんとこの公演、アイマスライブ沖縄初上陸ということらしいですね。先日の愛知公演でファイナル公演が発表され、出演者オールシークレットと4月のメラドとかいう極寒の屋外ということで大きな話題を呼んだものですが、まずは沖縄はトロピカルランドでアツいライブを楽しんでいきましょう。

 

(公式サイトより)

 まずは出演するアイドルを見ていきましょう。まず目につくのはPaアイドルの割合の高さですね。なんと68%。半分以上をPaアイドルが占めています。公演テーマのTropical「熱帯の、熱帯的な、酷暑の」(Weblio英和辞典)もあいまって、冬の寒さも何のその、情熱的なアツいライブになりそうですね。そんな沖縄公演ですが、いくつか注目ポイントをご紹介。

 今回のライブで周年ライブ初のメンバー出演となります、桐生つかさ夢見りあむに注目です。つかさはオリメンの揃った「レッド・ソール」の披露が、りあむにはソロ曲である「OTAHEN アンセム」、そしてなによりセンターを務めた周年曲「Go Just Go!」の披露が期待されます。この「Go Just Go!」、デレステ5周年記念曲ではありますがなかなか披露の機会に恵まれていませんでした。もし実現すれば1年と少しの間を開けての披露となりますが、亜熱帯気候であるところの沖縄、そしてトロピカルランドでの初披露となれば舞台としては上々、待っていた甲斐もあるというものでしょう。(取り消し線の嵐でお気づきかと思いますがこの文章は無観客発表前に書いてました。非常に口惜しい)

 そしてこちらも有観客での披露や周年ライブ初披露となるソロ曲があるアイドルもたくさんです。


道明寺歌鈴「満願成就♪巫女の神頼み」
乙倉悠貴「ずるじゃん」
藤原肇「あらかねの器」
浜口あやめ「Shinobi 4.0 忍者のすゝめ」
喜多見柚「思い出じゃない今日を」
及川雫「Milky Mode」

 

 などなどなど、目白押しですね。こちらにも注目です。

 ユニット曲では先述の「レッド・ソール」をはじめ、インディゴ・ベルで「ほほえみDiary」、オリメンは揃っていませんが「パ・リ・ラ」などの披露も間違いなくあるでしょう。特に筆者としましては現地で歌鈴ちゃんと藍子ちゃんが散歩する庭の花になりたかったなァ~~~(以前ラジオにてほほえみDiaryの際には草の緑色と各々思う花の色でペンライトを振ってほしいという言及がありました。備えよう)というのが大いに悔やまれますがそのへんはもうしょうがないので、切り替えて画面の前で二人を応援しようかと思います。

 とまあ誰でも予想できることをつらつら並べましたが、このツアーを通して、既存のユニット曲をオリメンなしで披露するなど予想もつかないセトリになっているという印象がありますね。特にあの…なんといえばよいやら、属性ごとの組み合わせで歌うブロックとか。なので予想はそこそこに何をしてくれるんだ?とおまかせフルコースを頼んだくらいの気持ちでいたほうがいいのかもしれません。要約すればなんにもわかりませんがとにかく楽しみですねってことです。なんだいつものライブ前じゃないか。そんなわけで、この10周年ツアーも終盤に入りますが、ファイナル公演の前にまずTropical Land、アツく盛り上がって楽しんでいきましょう。

 

(筆:しーがる)