皆さまこんにちは!今年度から法マスに加入させていただいております、のざわなです。今回はお付き合いよろしくお願いします。

 

突然ですが、今日は何の日かお分かりですか?

もちろん赤城みりあちゃんの誕生日1か月前の日です!!!!!!!!!!!!!!!1111

 

 

ホワイトデー?まあイベントがあると公式から供給も二次創作も増えるので良いですよね^^あとチョコおいしい

 

モバマスのホワイトデー!かわい~

 

1か月あればイラストもSSも、作れますよね?

 

今回この記事を読まれた方にはみりあちゃんの魅力を知っていただき、あわよくば供給源になってもらおうと思います!よろしくお願いします!

 

 

まずは基本情報から。

 

 

赤城みりあちゃんはアイドルマスターシンデレラガールズに登場する11歳・小学5年生のアイドルです。

属性はパッションで、その属性の名に恥じない天真爛漫さとはじける笑顔をもち、明るくて元気な子です。サイズは無粋なので省略しますバストは72センチより大きいです。

そんな彼女の推せるポイント、本当は無限にあるのですが、今回は3つに絞ってお伝えします。ここに書ききれない良さは、あなた自身が彼女をプロデュースして見つけていただければと思います。

この記事はあくまできっかけに過ぎません。彼女をプロデュースするのはあなたです。

 

 

①とにかく明るい赤城

みりあちゃんは芸人ではないですが、芸人と同等、いやそれ以上に周りを笑顔にする力を持っています。

先ほども書いた通り、赤城みりあちゃんは元気で無邪気で純粋な、太陽のような子です。かわいい衣装に目を輝かせ、歌や踊りに一生懸命取り組み、ファンやアイドルの仲間たちとの会話を心から楽しむ。オタクとは大違いだな!

そのまっすぐさに、迷いを抱えた人間は救われます。彼女の周りには真面目ゆえに考え過ぎたり、不安で悩んだりするアイドルや共演者がたくさんいます。みりあちゃんは、その人たちに真正面から向き合い、時には励まし、時には痛いところを突き、導きを与えます。

 

 

昨年のイベント「THE VILLAIN‘S NIGHT」での一幕。なかなか「悪い子(ヴィラン)」になりきれないメンバーに対して、宮本フレデリカちゃんが悪ノリをすることで楽しんで悪い子になれるようきっかけを与えます。その思惑に気づいたうえで真っ先に乗り、さらにみんなをかき乱したのがみりあちゃんでした。トリックスター枠は最高だな!

 

宗教くさいですが事実です。立ち上げようと思ったらいつでも赤城みりあ教は設立できます。それくらい彼女の心は強く、曇りがない。私は彼女のPなので彼女を支える立場のはずですが、彼女に支えられっぱなしです。

みりあちゃんは自分の持っている眩い明るさで、周りの人たちを照らします。陰キャの自分にはまぶしすぎると思っている方、わかります。ですが彼女は相手に合わせる才も持ち合わせているので、絶対に嫌な思いはさせません。これが彼女の持つ強みの2つ目「コミュ力」になります。

 

 

②コミュニケーション能力

Pでも理解が難しい熊本弁(?)を使うことで有名な神崎蘭子ちゃんですが、その言葉を瞬時に理解し、会話することができるのが赤城みりあという人間です。趣味:おしゃべりとはいえ度が過ぎない?11年の間にどんな経験をしたらそこまでのコミュニケーションスキルが身につくのか教えてほしい。

本当に誰とでも仲良くできる子です。デレステのコミュでも取り上げられてましたね。

 

ストーリーコミュ第15話。欠員が出た握手会に、みりあちゃんが代わりのアイドルとして登場するというストーリーです。自分ではないアイドルのために集まったファンたち。どう見てもアウェーな環境の中、彼女は実力を120%発揮します。

 

 

彼女は握手会を通して、他担当のファンを一気に引き込みます。そして落とします。

不利な環境でも全力で仕事をして、その能力をもって周りを虜にすることができる子なのです。恐ろしいでしょ?沼ですよ。

 

 

③お姉ちゃんへの憧れ

彼女のプロデュースをしていると、ひとつ大きなキーワードとなっているのが「お姉ちゃん」です。

みりあちゃんの家族には、お父さんとお母さん、生まれたばかりの妹がいます。彼女は自分がお姉ちゃんになることにワクワクしている反面、自分が理想としている「お姉ちゃん」になりたい!という強い憧れがあります。彼女はお姉ちゃんに「なりかけ」の女の子なのです。

 

アニメでも取り上げられていました。第17話では、みりあちゃんと城ケ崎美嘉ちゃんが「お姉ちゃん」という共通点をもつアイドル同士としてフィーチャーされました(莉嘉ちゃんも大きく関係してますが今回は細かく書きません)。みんなが悩みを持っていて、それぞれが関わり合うことでその悩みを解決していきます。

 

「いいよ。お姉ちゃんだって泣きたいときあるよね」

 

公式がみかみりあをゴリ押しした回として有名ですね。この回が原因で美嘉ねえはロリコン扱いされることもありますが、これはしょうがない。みりあちゃんが天使なのがすべての元凶。美嘉ねえは悪くない。

みんなだって悩んでる時に包み込んでくれたら落ちるやん。そういうことなのよ。

 

ライブでもまあエモいシーンがありました。みりあちゃんの個人曲2曲目「わたぐも」がリリースした後、6thライブツアー「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」にて生歌が初披露されました。

ここでみりあちゃんのCV担当をされている黒沢ともよさんがまあ~~粋な演出をされまして。この時みりあPは号泣し体全ての水分を失いミイラになりました。

そもそも曲自体がバラード系で、しんみりする内容でした。アウトロに差し掛かり、あーいい曲だったな、と感慨に浸り始めたその時、

 

「みりあね、お姉ちゃんになったよ」

 

 

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????みりあちゃんが!!!!!!!!!!!!!!!みりあちゃんが、お姉ちゃんに……。。。

 

 

もう何年も彼女を見守り続けて、ずっとお姉ちゃんに憧れ続けていたみりあちゃん。小学生アイドルとしてみんなからは幼さを求められる中、彼女はたくさんの経験を通して一回り大きくなり、「お姉ちゃん」になっていたのでした。子ども特有とされる純粋さや明るさはもちろん持ちながら、アイドル活動を通して色々なことを吸収して、自分の理想に近づいていました。その成長を自ら感じ、我々の前で「お姉ちゃんになったよ」と伝えてくれたのです。何それエッモ……黒沢ともよ天才なん……?

 

 

以上です。みりあPを名乗るとロリコンって言われることも多いですが、ロリだからという理由だけで彼女をプロデュースしているわけではありません。

若さももちろん強みです。が、彼女の持つ強みは他にもたくさんあります。今回紹介したのはほんの一部ですが、興味を持っていただけたら幸いです。

ぜひ一緒に誕生日をお祝いしましょう!!!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

 

 

(筆:のざわな)