厳しさの奥にあったもの
卒業式を終え、グラウンドに静けさが戻った3月。
しかし、選手たちの胸の中には、まだ熱い想いが残っています。
それは――皆川監督への感謝。
皆川監督の指導は、決して甘くはありません。
妥協を許さない練習。
一球への執念。
一瞬の隙も見逃さない視線。
時には厳しく、時には本気で叱る。
それでも選手たちは離れませんでした。
なぜなら、その厳しさの奥に“本気の愛情”があったからです。
卒業前日に送られたメッセージ動画
3月1日。
卒業セレモニーの中で、3年生とマネージャー一人ひとりから、皆川監督へ感謝の動画が贈られました。
短い言葉の中に、3年間のすべてが詰まっていました。
「ありがとうございました。」
「監督の言葉で救われました。」
「まだ野球を続けます。」
この“続けます”という言葉こそが、最大の恩返しだったのではないでしょうか。
今年の3年生は、ほとんどが野球継続という道を選びました。
それは偶然ではありません。
監督のもとで、野球を嫌いにならなかった。
むしろ、もっと好きになった。
これ以上の指導の証はありません。
背中で語る指導者
皆川監督は多くを語るタイプではありません。
しかし、グラウンドに立つその姿勢が、すべてを物語っています。
雨の日も、雪の日も、
変わらずグラウンドに立ち続ける。
その背中を、選手たちは見てきました。
だからこそ、卒業の日に涙よりも“感謝”があふれたのです。
地域が誇れる指導者
芝農野球部は、地域に支えられているチームです。
そして地域は、皆川監督という存在を誇りに思っています。
勝敗だけではない。
人としての成長。
それを体現しているのが、今年の卒業生たちです。
毎年感じること
毎年この光景を見ていますが、同じ卒業は一度もありません。
しかし、変わらないものがあります。
それは――
皆川監督が植え続けている“芝農魂”です。
今年もまた、確実に受け継がれました。
そして、次の春へ
卒業生はそれぞれの道へ進みます。
しかし、皆川監督のもとには、新たな世代がいます。
芝農野球部は止まりません。
感謝を胸に、次の挑戦へ。
皆川監督、3年間本当にありがとうございました。
芝農魂、次章へ。
今後の連載内容
第1弾
▶︎ 3/1 卒業セレモニー
第2弾
▶︎ 3/2 卒業式当日レポート
第3弾
▶︎ 皆川監督特集「監督、ありがとうございました。」(今回)
第4弾
▶︎ 野球継続者特集「芝農3年生の進路と挑戦」
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ブログ著者
浅野政和(あさのまさかず)
新発田農業高等学校 野球部後援会 理事
ホウセイマル株式会社 代表取締役

