足立学園戦を振り返って
8月17日(日)、新発田農業高校野球部は足立学園高校(東京都)と練習試合を行いました。
試合は新発田農が後攻。互いに一歩も譲らぬ緊張感漂う展開の中、粘り強い守備と要所での一打が光り、2対1で勝利を収めました。
今回の試合は「点がなかなか取れない」「ピンチの場面で守りきれるか」という、まさに夏の大会を想起させるような内容となりました。選手たちは試合を通して学ぶべき課題を再確認しつつ、次戦に向けて大きな収穫を得ることができました。
序盤から拮抗した展開
初回、先攻の足立学園は積極的にバットを振りにきましたが、新発田農の先発投手は落ち着いた立ち上がりを見せます。力強い直球と緩急を織り交ぜた投球で凡打に打ち取り、バックも堅実な守備で応えました。
するとその裏、芝農打線がいきなりチャンスをつかみます。二死から出塁したランナーを二塁に進めると、タイムリーヒットで先制の1点を挙げました。序盤でリードを奪ったことは大きく、ベンチの雰囲気も盛り上がりました。
足立学園の反撃と同点劇
試合が動いたのは3回表。足立学園はヒットと四球でランナーを溜めると、タイムリーで1点を返し同点。ここで崩れそうになる場面でしたが、投手が踏ん張り、最少失点で切り抜けたことが勝利への大きなポイントとなりました。
同点に追いつかれた直後の攻撃では、ベンチからも「ここからもう一度仕切り直そう」という声が飛び交い、選手たちも集中を切らすことなくプレーを続けました。
勝ち越しの一打、4回の攻防
勝負所で果敢にバットを振り抜く芝農球児
試合の勝敗を分けたのは4回裏でした。先頭打者が四球で出塁し、送りバントで得点圏へ進塁。続く打者が鋭い当たりを放ち、左前へと運びます。この間に三塁ランナーが生還し、勝ち越しの1点を奪いました。
この追加点は大きく、ベンチからは大きな拍手と声援が飛び交いました。選手たちもガッツポーズを見せ、互いに笑顔でハイタッチ。チームの一体感が伝わる瞬間でした。
終盤のピンチと守り切る力
集中した表情で守備につく芝農球児
中盤から終盤にかけては互いに譲らず、緊迫した展開が続きます。足立学園は粘り強くチャンスを作りましたが、その度に新発田農ナインが冷静に守り切りました。
選手たちの「最後まであきらめない姿勢」が勝利を引き寄せ事ができました。
スコアから見る試合展開
試合は以下のスコアボードの通りです。
足立学園を2対1で下し、接戦を制した芝農
両チームともにヒットは5本前後と少なく、決して打ち合いの試合ではありませんでした。その中でわずかなチャンスを生かし切った新発田農の集中力が光った試合でした。
残された課題と次への一歩
今回の試合では、勝利という結果を収めた一方で、反省点も残りました。
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守備でのイージーミスが2度あり、本来ならアウトにできる場面でランナーを残してしまった。
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バッティングでも、好機にあと一本が出ず、残塁が目立った。
支えてくれる仲間と共に
整列して、気持ちをひとつにして挑む芝農ナイン
試合後の整列で、選手たちの顔には安堵と悔しさが入り混じった表情が見られました。「勝ててよかった」という気持ちの裏側には、「もっとできたはず」という想いがにじみ出ていました。
また、この日もベンチ外の仲間やマネジャー陣がしっかりサポートし、暑い中で声を枯らしながら応援してくれました。試合後には、選手たちがマネジャーに感謝の言葉をかける姿もあり、チーム全体で戦っていることを実感できる一日となりました。
おわりに
今回の足立学園戦は、**「勝つことの難しさ」と「守り抜く強さ」**を改めて感じさせる試合でした。わずかなリードを最後まで守り抜いたことは、選手たちにとって大きな自信となったはずです。
夏の新チームはまだ始動したばかり。課題を一つひとつ克服しながら、秋に向けて確実に力をつけていきます。これからも応援をよろしくお願いいたします。
今後の試合予定
8月19日(火)@芝農グラウンド
三つ巴戦(交流試合)
① 9:00~ 栃木工 vs 芝農
②11:30~ 栃木工 vs 日大豊山
③14:00~ 日大豊山 vs 芝農
8月20日(水)@五十公野球場
対 日大豊山(東京)
・第1試合 9:00~ ・第2試合 11:00~
8月29日(金)@長岡市立劇場
秋季新潟県大会 抽選会
~初戦の相手はここで決定!~
8月30日(土)@芝農グラウンド
対 長岡商業
※試合開始時間未定
暑さに負けず、熱いプレーで魅せる芝農ナインの姿に、どうぞご注目ください!
練習試合はどなたでも観戦可能です。地域の皆様、卒業生の皆様、芝農野球部へのご声援を引き続きよろしくお願いいたします!
後援会・会員募集!



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ブログ筆者
浅野政和(あさのまさかず)
新発田農業高等学校 野球部後援会 理事
ホウセイマル株式会社 代表取締役
1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。
1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。
小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)
当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)


卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。
芝農OBと言えば
【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】
お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。
聖籠町の公式後援会はできませんでしたが、当店が毎年応援し続ける事に対して加藤さんがとても喜ばれていた事が印象的でした。
新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復活を祝う会」なども開催しました。


その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。
私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。
▼デザインした芝農関係

▼デザインしたメニューの一部
新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4







