必勝祈願を新発田総鎮守・諏訪神社で行う

芝農球児は、6月22日(土)に夏の大会での必勝祈願を新発田総鎮守・諏訪神社(通称:おすわさま)で行いました。

 

 

 

 

 

▼御柱の鳥居建立が計画されている諏訪神社

 

 

必勝祈願のメリット

1. 心の安定

 

必勝祈願は、心の平安をもたらす効果があります。勝利や成功を願うことで、自信や前向きな気持ちを養い、不安やストレスを軽減することができます。

 

 2. モチベーションの向上

 

必勝祈願は、目標達成へのモチベーションを高める効果があります。自分や他者の成功を祈ることで、目標に向けて努力を続ける意欲を養うことができます。 

 

 3. 競技の結果への影響

 

必勝祈願は、競技などの結果に直接的な影響を与えるわけではありませんが、心理的な面で力を発揮できる可能性があります。自信を持ち、集中力を高めることで、より良いパフォーマンスを発揮することができるかもしれません。

 

4. 社会的なサポート

 

必勝祈願は、周囲の人々からのサポートや応援を受ける機会を提供します。祈願を共有することで、他者からの励ましやエネルギーを受けることができます。また、共通の目標を持つ仲間との結束感を高めることもできます。 

 

 以上のようなメリットがありますが、必勝祈願の最も重要なポイントは、自身の努力や準備を怠らず、目標に向けて最善を尽くすことです。祈りだけで勝利が約束されるわけではありませんが、ポジティブな気持ちや集中力は成功の可能性を高める要素となり得ます。

 

甲子園出場記念碑の清掃

新発田農高の校舎内には、甲子園出場記念碑が5つあります。芝農球児たちは、それらの清掃を行いました。

 

▼「芝農球児 青春の汗」 同窓会長 伊藤 孝二郎 書

1961年(昭和36年)・1980年(昭和55年)出場記念碑

 

▼「一球耕心」 新潟県知事 君 健男 書 

1981年(昭和56年)出場記念碑

 

▼「球道無窮」 新潟県知事 君 健男 書 

1987年(昭和62年)出場記念碑

 

▼「知行合一」 新潟県知事 平山征夫 書

1998年(平成10年)春・夏 出場記念碑

 

▼2000年(平成12年)出場記念碑 

 

 

 

 

記念碑清掃の意義

甲子園出場記念碑を清掃することには、いくつかの意義があります。 

 

 まず第一に、甲子園出場は野球部のメンバーにとって大きな目標です。甲子園は日本全国で最も名高い高校野球の舞台であり、そこでの戦いは選手たちの努力や情熱の結晶です。その思い出や栄光を讃えるため、清掃することは選手たち自身の意識を高める助けとなります。 

 

 第二に、清掃は感謝の気持ちを示す行為でもあります。甲子園への出場は、多くの関係者やサポーターの力と支援があってこそ実現します。記念碑の清掃は、その支援に感謝し、恩返しの気持ちを示すことにも繋がります。 

 

 さらに、公共のモニュメントや施設を清掃することは、地域への貢献となります。甲子園は多くの人々にとって特別な場所であり、その保存と美化は地域全体の共通の関心事です。

 

清掃活動は、地域社会への参加意識や地域の一体感を高める手段とも言えます。清掃活動を通じて、選手たちの絆を深め、感謝の気持ちを示し、地域とのつながりを築くことが期待されます。

 

 

安達部長のことば~「チームは鎖」

 

勝負なので相手に勝つことを目指して努力していますが、生徒たちはまず自分に克つことに挑戦し続けています。

 

 どんな時でも自分を信じ、仲間を信じることで結果は自ずとついてきます。 

 

「チームは鎖」一つでも弱い輪があれば、鎖としては弱いです。

 

一人ひとりが最高の自分を目指すことで、チームと言う鎖が強くなると思います。

 

このチームは必ず自分たちの力を十分に発揮してくれると私は確信しています。

 

 

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