県外チームとの2連戦

新発田農高は、5月5日(日)に新発田農高グラウンドで、西武台千葉高と会津山嶺高との練習試合を行いました。新発田農高は2試合とも粘り強く戦い、接戦を制することが出来ました。



西武台千葉高は皆川監督の前任校

▲2021年7月、西武台千葉での最終試合

 

皆川監督は、新発田農から法大をへて、我孫子でコーチ、新潟の中条工で監督を務め西武台千葉の監督に就任した。甲子園出場こそ果たせなかったが、08、09、12年には夏の千葉大会で準々決勝に進出するなど、33年間、チームを率いた。

 

西武台千葉高との一戦




第一試合では西武台千葉高校と対戦し、2対1で勝利しました。この試合では、新発田農高の選手たちが一丸となって戦い、見事な守備と迅速な攻撃で勝利を手にしました。

 

特筆すべきは、相手チームの西武台千葉高が新発田農高の監督である皆川監督の前任校であり、この試合は彼らの意気込みが入り交じった一戦となりました。

 

会津北嶺高との一戦








そして、第二試合では会津北嶺高校との対戦が行われました。この試合も接戦となり、最終的に新発田農高が7対6で辛勝しました。会津北嶺高は強力な打線を持っており、新発田農高は彼らの攻撃に対して粘り強く立ち向かい、試合の流れを見極め、巧みな戦術で勝利をつかみ取りました。

 

チームワークと努力を結集し、素晴らしいプレーを見せてくれました。また、監督やコーチの指導も功を奏し、試合での戦術の展開や選手たちのプレースタイルがうまく反映されました。


会津北嶺高について

会津北嶺高は、創部した2018年の夏、日大東北に大会記録となる39失点で大敗しましたが、昨年創部5年目で初の4強を成し遂げました。

 

 

 

芝農球児の成長に注目

この二つの試合はどちらも激しい戦いでしたが、新発田農高の選手たちはチーム一丸となって、根気と努力を重ねながら全力で戦いました。勝利することができたことは、彼らの努力と献身的なプレーの結果です。

 

そして自信とやる気は一層高まることでしょう。今後の試合に向けてさらなる努力を重ね、チームの成長を目指していくことでしょう。ファンや関係者も期待を寄せており、新発田農高の野球部の活躍に注目が集まっています。

 

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