2回戦は日本文理と対戦

芝農球児は、春季大会「第150回北信越地区高等学校野球新潟県大会」の2回戦を新発田市五十公野公園野球場で日本文理と対戦しました。

 

▼写真提供 新潟野球ドットコム 

試合開始は午前10時から

▼写真提供 野球部マネージャー 

三塁側新発田農応援スタンド

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これより試合開始

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先発の遠山投手

3回に逆転しリードする

2回に日本文理が1点を先取すると、芝農球児は、3回に1死満塁から池上選手が右中間に走者一掃の二塁打で3点を上げ逆転に成功。その後さらに1点を上げこの回に4点を得点して4対1で日本文理をリードする流れとなりました。

 

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池上選手のバッティングシーン

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ガッツポーズをする池上選手

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▼写真提供 野球部マネージャー 

▼写真提供 野球部マネージャー

▼5回を終えて4対3と新発田農がリード!

地力に勝る日本文理

しかし、昨年秋の県大会優勝校の日本文理は、6回に4点、7回に2点、8回に1点と得点を重ねて、日本文理10対5で新発田農を下しました。残念ながら芝農球児は2回戦で敗退となりました。

▼写真提供 野球部マネージャー

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皆川監督のコメント

芝農野球部後援会の皆様始めOB会、学校関係者、父母会の皆様、本日は、新発田市の五十公野野球場まで、わざわざ足を運び応援してくださいました事に心から感謝いたします。

 

また、ネット等での応援で試合結果を気にして楽しみにしていただいていた方々にも心より御礼致します。

 

本日は結果的には日本文理高校に10対5のスコアで敗戦いたしました。

 

【負けに不思議の負け無し】と云われる様に敗戦の要因がありました。

 

それらを反省の材料として、チーム強化の糧として、どうしても活かさなければならないと思っております。

 

公式戦での経験は、練習や練習試合のそれよりも何倍もの価値のあるものと捉えております。

 

まだまだ未熟で幼いチームでは有りますが、その分若いチームでもあり成長の可能性を大いに秘めたチームだと捉えて、今年の夏にこれからのチームに必ず繋げて行くように努力と研鑽を積んでいきます。

 

これからも皆様におかれましては選手、チームを温かく見守り励まし育てていただけるように心よりお願い申し上げます。

 

重ね重ねでは有りますが、本日は心温まる応援をありがとうございます。

 

安達部長のコメント

応援してくださった皆さんに心から感謝申し上げます。

 

この試合は自分たちの力を発揮出来たと思います。

特に3年生がプレーでも声や態度でもチームを鼓舞し、引っ張ってくれました。

 

キャプテンの髙田、選手会長の阿部を中心に3年生が一丸となり、強く応援してもらえるチームを目指し、練習からリーダーシップを発揮していました。試合でも常に声を出し、プレーでも全力でチャレンジする姿を見せてくれたと思います。

 

敗戦は悔しいですが、この試合から学び、夏の大会に向けて今日からスタートします。課題は様々ありますが、夏までには一回りも二回りも成長した姿を見せます!

 

 

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