私たちの住む地方都市では
年末年始になると子供や孫が帰ってきて
年末年始を一緒に過ごすという状況が多くみられます。
お節料理を用意し
お雑煮を食べ
お年玉をもらい
そういった古き良き日本の情景が見られます。
その一方コンビニエンスストアやサービス業で働く人は
年末年始関係なくというより
より大変な時期です。
その両極端を見ていると
世代や職業、収入すべてにおいてのギャップを感じます。
生活や人生においての多様性に
国が制度として対応するのはとても難しい時代であり
個々の認識において理解しあわなければならないと思います。
まだまだ固定観念が強い世代が引っ張っていますが
生活においても健康においても
頭の中の改革を先にしなければなりません。
自分たちと同じ人間ばかり存在すると思わずに
思いやりをもって多様性を受け入れ
新しい時代を作っていきましょう。